どーも!!
松村です!!
よくノートがキレイで、整理整頓ができているのに、勉強がいまいち。
というお子さんがいらっしゃいます。
なぜこのようなことが起こるのか?
それは、整理整頓などを意識するあまり授業の内容がさっぱり頭に入っていない。
ということが原因のひとつとして挙げられます。
よく人の話を聴くとき、メモをとれとおっしゃる方がいます。
確かに、要点を簡潔に記した、本当に「メモ」であれば、
必要でしょう。
しかし、それをキレイに極端に言えば、一字一句書き記していては、
全く意味がなくなってしまいます。
だったら、話を一通り聞いた後に書き出すべきです。
それに、ある程度聞きながら理解し、頭の中でまとめて覚えておく。
こういったスキルも必要です。
このように、
授業を聞くとき、人の話を聴くときに大切なのは、
まずは理解すること。
書き記すのは理解した後で十分です!
そのときにキレイに書くことが大切です。
学校の提出物でノートがあり、キレイに書かねば点数が下がる。
であれば、まずは走り書きで多少汚くても良いので、しっかり理解することに重きを置き、
あとからキレイに書き直しましょう!!
二度手間でめんどくさいですが、復習にもなり、
むしろ一石二鳥です(^∇^)
さて、
このような話は昔からよく言われていることです。
それを実践できるかどうか。
それが「差」です。
また慣れてくれば、キレイかつスピーディーかつ理解することができるようになります。
それもまた勉強ですし、ある意味訓練で修行です…笑
チャンスをものにしよう!!
松村でした!