2012年1月目標
当たり前のことを決めて毎日続けること
東京と神奈川に塾を構える塾長友がいます。
年齢は私よりもずっと先輩。
去年神奈川の相模原というところで話をし、熱い想いをお話しました。
お子さんが小さくなかったら、ガッツリ朝まで飲みたいなあと言うような柔らかい物腰と表情の奥にものすごく熱いモノを持ってらっしゃる塾長です。笑
そんな塾長の日記を今日は紹介します。
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今日の日記は、完全に私の独り言です。
あらかじめ、ご了承下さいm(_ _)m
今日、1人の中学生が入塾した。
とてもここには書けないような、厳しい成績での入塾。
私の短い講師人生の中で、バカな生徒は1人もいなかった。
やるべき事を、やって来たか否か、ただそれだけの違いだ。
彼と最初の10分間、お互いの目を見て、じっくりと語り合った。
そして彼は論理的な思考が得意な生徒だと気づいたので、
まずは、なぜこの塾に来たのか?目的をハッキリとさせた。
「世界一のフランス料理も、お腹が空いていなければ、美味しくない」
「世界一の塾に行っても、成績を上げたいと思わなければ、何も得られない」
そして成績が上がる仕組みを、再認識させた。
まず自分に足りないものを見つけ→
講師に習い→
身につくまで反復する。
たったこれだけで、数学はすぐに80点取れる!
「過ぎ去った時間を、俺と一緒に取り戻そう!」
私の話はこれだけ。
ありがたい事に、生徒は心を開いてくれたのか、
終始うなずきながら、私の授業に没頭してくれた。
しかし彼が通塾してから帰るまで、ずっと気になる事が1つだけあった。
それは緊張の為か、彼の手の震えがずっと止まらなかった事だ。
そこまで緊張しながらも、単身、見知らぬ塾の扉を開け、初対面の大人を前に、「変わりたい」と言う心で、日頃やった事などないであろう復習に、のめり込む様に打ち込む14歳の姿に、思わず胸が熱なった。
受験まであと一年。
今は奇跡に思えるかもしれない公立高校合格が、
単なる目標、そして、単なる通過点の1つと思える程に自信が持てるよう、
これからの一年を共に歩もう!
俺は絶対に諦めない。
だからお前も絶対に、諦めないでくれ。
そしてこの成功体験を胸に、君の人生が自信と輝きに満ち溢れたものになりますように!
改めて、
ようこそ明哲ゼミナールへ。
塾長 伊藤直樹
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熱いです。
こんな塾長が遠くでも同じ日本で頑張っている姿を見ると、燃え立ってきます。
子供全員なんておこがましいことは言わない。
せめて自分の目に映る、この子たちは必ず!!
そんな想いで今日も生き抜きます。
さあ今週もカッコいい自分、『理想の自分』目指して、寝る前には自分をほめられるようなNEVER BETTERな日々を過ごすこと!!