今週も元気イッパイ★
5月目標
1日の終わりに手帳を書いて感謝をすること
ご覧になりましたか皆様。
「日食」とは、月が太陽の前を横切るために、月によって太陽の一部(または全部)が隠される現象です。
太陽が月によって全部隠されるときには「皆既日食(または皆既食)」と呼ばれます。
また、太陽のほうが月より大きく見えるために月のまわりから太陽がはみ出して見えるときには「金環日食(または金環食)」と呼ばれます。今回は日本の一部の地域でこの「金環日食」が見られます。
太陽の一部だけが月に隠されるときには「部分日食(または部分食)」と呼ばれます。
図では、金環日食が起こる仕組みを、地球の外からの視点で示しています。相対的に、太陽が地球に近く、月が地球から遠いときに日食が起こると、太陽によってできる月の影は地球の表面まで届きません。このような場合、月の影の延長上の地点には、太陽の縁からの光だけが届いて金環日食が起こり、そのまわりの地点では部分日食が起こります。
日食は、見る場所によって、どのくらい深く欠けるかも違いますし、日食が始まる時刻や一番大きく欠ける時刻・日食が終わる時刻も違います。
国立天文情報センターより。
日本中が大騒ぎでしたね。
大阪は幸い雲が薄くかかっておりメガネなしでもなんとか見れました。
写メを送ってきてくれた生徒もいました。
北摂ではこんな風に見えていました。
おお。
感動。
宇宙からはこんな風に見えたようです。
雲の上。
月による影ですね。
私はあまり地学の知識がないので、どうやったら2012年5月21日の7時にこの現象が起こるかを計算できる現代天文学がすごいなあと感じます。
次回は2030年、28年後の6月1日に北海道で見られるとのことです。
それを見上げるときに、心から幸せだなあと思えるように、来週もまた頑張っていきましょう。
さあ今日もカッコいい自分、『理想の自分』目指して、寝る前には自分を褒められるようなNEVER BETTERな1日を!!