月見ていっぱい!
花見ていっぱい!


自律・自立学習を掲げる桜塾。
指導法の中によく、標準化、
という言葉が出てきます。
言い換えると、ルール化、
と言える言葉となります。
初めのうちは誰もうまくやれませんし、
やり方を一つずつ習って、それに倣って
手順を覚えていきます。
その際に
めんどくさい、
などと、
やり方に従わない人がいます。
これは伸び悩む人の典型パターンです。
オリジナルは、カタに
はまることからしか生まれません。

今既にあるやり方というのは、
先人(昔から研究してきた人たち)が
考えに考えて生み出された最善のものです。
それを初めからないがしろにし、
自分のやり方でやる、なんてことは
むしろ遠回りのやり方なのです。
最近、公立の学校の先生たちと
交流させていただく機会がありました。
その中で、授業のやり方や生徒対応、
特にいかにやる気にさせるか、集中させるか、
そういったことを研究している団体と
関わることがありました。
TOSS指導法のメンバーです。

このブログは色んな方にご覧になって頂いています。
生徒たち、父兄の方々、
同業者の先生たち、
今回はそんな中でも、生徒を指導する側にある人たちに参考になればと思って文を書きました。
もちろんこのやり方が全てではありません。
しかし、
経験と知見に基づき、
いかに生徒たちの能力を伸ばすか、

そのことを研究した結果の手法だと思いますので、一度ご覧になっていただけるとよいのではないでしょうか。
いいものはどんどんパクる!
いつも自分を高める!

大切なのはこの精神です。


来週も笑ってヨロシク!