新しい1週間の幕開けDA!

一つ、目標を持ち、全力で実現すること。
一つ、常に成功を意識し、そのイメージを持つこと。
一つ、障害は自分を成長させるチャンスだと思うこと。
一つ、言い訳せず結果で示すこと。
一つ、反省はしても後悔はしない毎日を送ること。
一つ、自分に嘘をつかないこと。
一つ、良き仲間を持ち、共に向上すること。
一つ、今ここにいる感謝の気持ちを忘れないこと。
一つ、自分の周りにもたくさんの笑顔が溢れる人になること。
一つ、自分の桜を咲かすため、日々を謳歌すること。

公立高校の倍率が出ています。

以下、第一学区のみ転載します。

北野 1.51
西淀川 0.5
池田 1.32
渋谷 0.96
池田北 0.52
豊中 1.65
桜塚 1.28
刀根山 1.11
箕面 1.34
北淀 1.15
春日丘 1.73
茨木 1.49
茨木西 1.18
吹田 1.06
吹田東 1.28
北千里 1.13
山田 1.23
三島 1.15
高槻北 1.09
芥川 1.12
阿武野 1
大冠 1.01
摂津 1.22
島本 1.19

これを見て感じるのはやはり中堅から上のレベルの学校の人気さでしょうか。

中堅から下の偏差値の学校では私立の授業料無償化に伴う影響をもろに受けていると言えます。

文理学科の設立も受験生の動きに影響を少なからず与えていると思いますが、私個人としては文理学科の試み自体が成功したかどうかはこの先数年を見ないと何とも言えないと思います。

超進学クラスとしての文理学科内では、スタートして1年という時間の中ですでに内部で生徒間のレベルの格差が生まれ、下位層の生徒達を落ちこぼれさせないためにどうすべきかが問題となっていると聞きます。

進学校の中での超進学クラスの位置づけの問題はしばらく続くと思われます。

話しが変わりましたが、公立高校が生徒集め競争に負けないためには各学校の特色を伸ばしていかなければならないようです。

場所的に離れている、交通網的に不便な学校もやはり不人気の一途をたどる要因となっています。

大阪という都会ではこの動きが心配されていますが、全国の多くの地域ではこの格差は当たり前のように存在します。

公立高校も生き残りのための熾烈な戦いの中にあると言えますね。

さあ今週末の後期試験、ウチの今年のチーム中3のメンバーたちが全力を尽くせるよう、残りの時間でわれわれができることを全てやりきります。

頑張ろう!

さあ今日もカッコイイ自分、『理想の自分』目指して、寝る前には自分を褒められるようなNEVER BETTERな1週間を送ること!!