今日も朝から元気イッパイ!!
今月の目標
「当たり前のレベルを上げること」
口癖は「大丈夫です」「余裕です」「頑張ります」

昨日行った説明会でこんなことがありました。
説明会後、希望する先生は学食で昼食をいただけるとのことで、
あまりお腹はすいていませんでしたが、せっかくだし他の塾の先生とも話ができるかなと思いごちそうになりました。
出てきたのは、ご飯とみそ汁、鯖の塩焼き、サラダです。

注:イメージ
個人的な好みの話なんですけど、
私は鯖の腹の部分より尻尾のほうが好きです。
なぜかっていうと、身がとりやすいから。
この日も尻尾を選ぼうとしたら、渡されたのはガッツリ腹身。
骨を取るのがめんどいやん~なんて思っていたら、
案の定、ひっかかりました。
骨が。
<考えうる対策>
①ごはんをかきこむ
②水を飲みまくる
③手をつっこむ

小骨取りの王道とも呼べる①は選べませんでした。
というのも、三角食いをすべきところをペース配分を誤り、白ご飯が骨を流すには少なすぎるという事態が発生していたのです。
My white rice was too little for me to eat up the small fish bone in my throat.
英語で言うとこんなかんじかななんて思いつつ。(そんな暇はなかったですが。)
おかわりすればいいじゃないかと思われるかもしれませんが、思った以上に他の先生方も休憩しておられ、学校側がバタバタとされているところに、
「すいませんおかわりを」なんていうほど勇気がありません。
また、「あら、桜塾の先生はこんなところでおかわりしてらっしゃるわよ」なんて言われるかもしれませんし。
②はすでに何度もトライしていました。
およそ1リットルは飲んでいたのではないでしょうか。
タイトルは「1リットルの水」。全然感動しません。
骨は全く微動だにしません。
というかむしろ動きまくるため、ときどき嗚咽が漏れます。
…となると、残すは③か。
③だけはやりたくなかったのですが、背に腹は変えれません。
塾の先生って変わった人が多いね~なんて言われる昨今、高校の食堂で、多くの人(ほぼ塾講師)がいる中で、口の中に手を突っ込んで、鯖の小骨を取る。
できるか!!!
結局、涙目になりながら必死でこらえて近くのコンビニに行きました。
深々と喉に刺さった骨を抜くときの感覚は忘れません。
そして、そのおかげで昨日はずっと喉が痛くてたまりませんでした。
今日は朝7時前には塾へ行き、準備をして9時から7時までほぼ休憩なしでのぶっ通し授業でした。
また1つレベルが上がった気がします。笑
みなさんも鯖には気をつけてください。
むしろ小骨には気をつけてください。
窮鼠猫を咬む、そんな気持ちでしょうか。
では、ステキな週末を(^O^)/
今日もカッコいい自分、『理想の自分』目指して、寝る前には自分を褒められるようなNEVER BETTERな1日を!!