HAPPY FRIDAY!
今日も元気イッパイやー!!
今月の目標
「当たり前のレベルを上げること」
イチローがやりましたね。
MLB史上初となる10年連続200安打を達成。
同じ日本人として本当に誇りに思います。
そして自分のことにフィードバックし、自分はまだまだ余力もやる気もありあまっているし、それをもっともっと放出していかなければいけないなと思い返します。
今日はイチローの数々の名言集の中から、私が好きなものを紹介したいと思います。
オリックス時代、野球は好きか?の問いに対して。
『そりゃ、僕だって勉強や野球の練習は嫌いですよ。誰だってそうじゃないですか。
つらいし、大抵はつまらないことの繰り返し。でも、僕は子供のころから、目標を持って努力するのが好きなんです。
だってその努力が結果として出るのはうれしいじゃないですか。』
野球という言葉をいろいろなものに置き換えて考えることができるような言葉です。
プロフェッショナルの定義について。
「どんなに難しいプレーも、当然にやってのける。これがプロであり、僕はそれにともなう努力を人に見せるつもりはありません。」
社会人として考えさせられる一言です。
メジャー1年目にして新人王とMVPを獲得したとき。
『想像していた以上でした。間違いなく一生忘れることのできない日、そして最も特別な日になるでしょう(中略)ただ今日のことは今日で終わり、日付が変われば、また次の日のことを考えなきゃいけないと思います』
何かを達成した時に人は足を止めてしまいがちになる。達成感と開放感の余韻に浸る時間も大切だけど、それ以上にどれだけ早く走り出せるかも大切なんですよね。
2004年メジャー年間最多安打を記録したとき。
『あこがれを持ちすぎて、自分の可能性をつぶしてしまう人はたくさんいます。自分の持っている能力を活かすことができれば、可能性が広がると思います』
『ちいさいことをかさねることが、とんでもないところに行くただひとつの道』
言葉がありません。とんでもないところ、というのは各人において「私には無理!」と思っているところと考えると、そこに行き着くためにやらなければいけないこともイチローが言う「ちいさいことをかさねること」なのではないでしょうか。
「妥協をたくさんしてきたし、自分に負けたことも、何度もあります。
ただ、野球に関してはそれがないというだけで。」
この言葉には人がどうやったら成長できるのか、偉人と言われる人たちが偉人と言われるゆえんが見てとれると思います。
自分やるべきことをしっかりと確認し、惰性に毎日を過ごさない。
この記録はイチローだからできたことであっても、自分にとって「とんでもないところ」に行くためにできることがあるはず。
イチローに勇気をもらったら、今度は自分の番です。
やりたいことのために、あるいはやりたいことを見つけるために、やると決めたことを全力で取り組むこと。
さぁ頑張っていこうか!!
さぁ今日もカッコいい自分、『理想の自分』目指して、寝る前に自分を褒められるようなNEVER BETTERな1日を過ごすこと!!