土曜日も元気イッパイ!

2012年1月目標

当たり前のことを決めて毎日続けること

今日も補習と自習のために開けてます。

この意味わかりますか。

私が来てるんだから、君らが来ない理由はないよってこと。

そりゃあ授業もあるから常にってわけじゃないけど、大体塾に来るのは授業に対してお金を払っているわけですやん。

それに加えて授業とは別に、質問すれば大体全部答えてくれる人間が配置しているわけですよ。

もっともっと貪欲においで。もったいないぜー。

「やる気がでません」という生徒がいます。ウチの塾の子でなくても、きっといるでしょう。大人でもね。

そんなことを誰かに話しても、結局やる気は出されるものではなく、自ら出すしかないんですね。
きっかけとして誰かに話を聞いたりするのは大いに有効な場合もあります。

だから、どうしてもやる気が出ないなら、それは勉強するタイミングではないと思います。

親や先生が無理やりにやらせている姿を見ますが、それでは一生誰かに命令されて動く人間にしかなりえません。
嫌々勉強して、嫌々就職して、嫌々仕事して、嫌々生きていく。
たまの休みに好きなことをして何とかストレスを解消して・・・
そんな人生、私はまっぴらごめんだし、私の周りの人間にもそうなってほしくはないです。

やる気の話について思うのは、人生の全てのことは天秤にかけられているということです。

目標のために努力するわけですが、その目標が本当に自分が何をさしおいてでも達成したいと思わなければ行動に反映することは難しい。

一度動きだしたとしても、見たいテレビや遊びに負けてばかりいるのであればそれは同じこと。

メリハリをつけてここまでは遊び、ここからは頑張る、というライン引きができるようになっていかなくてはいけないよね。

「やる気がでません」

これはまだスタートラインに立てていないということ。

残念ながら「やる気マックス」な同じ年の子たちがこの瞬間も頑張っています。その出遅れは巻き返せないものではないから、早くまずはスタートしよう。

「なりたい自分」「やりたいこと」を明確にしよう。
たとえそういうものがなくても頑張れる人もいますし、勉強自体が面白いと思える授業や先生に出会えることもあるでしょう。

桜塾は夢や目標が見つかる場所、勉強が楽しく思える場所、自分の居場所だと思える場所、そんな場所でありたいと思っています。

やる気が出ない?

まあまずは自習においで。

今日も夜までぶっ通した後は知り合いが帰国するということで farewell party です。

頑張っていくぜ!!

さあ今日もカッコいい自分、『理想の自分』目指して、寝る前には自分を褒められるようなNEVER BETTERな1日を過ごすこと!!