こんにちは。気づけば二月も終わりますね。明日は国公立大の入試です。
先日、話題になっていたこちらのニュースについて。
キムタツこと木村達哉先生がnoteにて、この訴訟を起こした学生について、元担任として記事を書かれていたので興味深く読ませていただきました。
興味深いのはこの記事中で、『納得できないのであれば、交渉するしかない。交渉する手立てとして最も手っ取り早いのが直接交渉ではあるが、東京大学サイドが応じないならば、訴訟をすればいいのである。制度がそうなっているのだから、それを選んだのは賢明であり、当然であろう。』というコメントです。
納得がいかないことに対して、きちんとルールに則って行動する、とても大切なことです。ここについては子どもたちに教えていかねばと感じました。