どーも!!

 

 

松村です!!

 

 

昨日の塾長のブログを受けて、私も個人的に苦手な人の話をしたいと思います。笑

 

決して、ネタがないとかではありませんので!!

 

 

私は、塾長とは違い、割と苦手から入る人間でした。

初対面だと、どう話したらよいかわからない。

嫌われてしまうのではないか。

こういったマイナスのイメージが先行してしまう。

 

そんなタイプの人間でした。

 

今でこそ、色々な人と出会い、見聞を広めていく中で、接し方や感情のコントロールもできるようになってきました。

 

そんな中で、私が未だに苦手なタイプと言うのが、

塾長の主語が「I」の人と通じるのですが、

「話を聞かない人」です。

 

 

「話を聞かない人」と言えば、そりゃそうだと思われるかもしれませんが、

私の言う『話を聞かない』とは、

『定義付けを嫌がる』ということです。

 

 

これは過去にもブログで書きましたが、

言葉の意味とは本来、普遍的なものであるはずです。

 

しかし、現実問題、言葉を普遍的に使うことは難しい。

それは、育ってきた環境、考え方、文化、宗教etc……が違うからです。

 

だから、私は会話するときに、気になった言葉は、その都度『定義付け』をします。

 

今の言葉はどういう意味で使ったのか。

具体例を挙げてもらうこともあれば、別の言葉で表現してもらうこともあります。

 

私が思うに、人は言葉を盲信している節があります。

 

確かに、言葉は便利ですが、

万能ではありません。

 

犬という言葉一つとっても、状況や、使う人、その環境などで意味は大なり小なり変化します。

 

そして、些細なすれ違いが大きな軋轢を生むこともあります。

 

だから、会話するときに、『定義付け』をして、言葉の意味に行き違いがないかを確認するわけです。

 

それは非常に面倒くさいことです。

 

しかし、それを怠ると会話が成立しなかったり、きちんと理解をしないままに終る。

 

そうすると、結果良くないことが起こる。

 

だから、会話の中で、きちんと『定義』を明確にしたがらない人が苦手なわけです(^^;

 

これは生徒に対しても同様で、案外伝わっていないということもあると思います。

 

そこでも、きちんと伝わる、理解してもらうためにも、言葉の『定義』をはっきりすべきだと思います!

 

自分が言いたいことが、上手く伝わらない、コミュニケーションでズレが生じると感じている人は、

『定義付け』をするようにしてみてはいかがでしょうか!

 

 

松村でした!!

 

次回、オススメの1冊のお話をしたいと思います!!