コンニチハ★
桜塾のMAEDAです(・∀・)
今日のブログのタイトルは、
塾検索サイトの塾ナビの広告バナーより、
「塾・予備校はすぐに決めるな」です。
この春に合格を決めたメンバーのうち、
箕面校で浪人をした受験生がいました。
彼は現役時代、高校自体は偏差値50くらいのところで、
関関同立を志したのも高3の夏頃という、少しスタートする
時期としては遅かったメンバーでした。
ですが、桜塾、特に箕面校の上下関係のない
フレンドリーな仲間たちと自由に学べる環境で
ライバルたちに猛追撃をかけ、
入試前にはほぼA判定が出るところまで伸びました。
浪人という結果になったのは、
本番に必要だったほんの少しの勝負強さのためでした。
彼はこの1年、桜塾に通いながら、
予備校にも行くという選択肢をしました。
結果、二度目の受験が始まった4月時点で、
関関同立の判定はA判定を出していました。
今だからこそ言えることとしては、
「塾・予備校はすぐに決めるな」だそうです。
特に、浪人=予備校ではなく、
現役生よりも知識のある浪人生だからこそ、
焦って3月4月に大金をはたいて予備校を決め、
(大体が授業料だけで70~80万円が相場です)
大多数の生徒と同じように受験生活を送っても、
成績が伸びるかどうかは「本人次第」であるし、
自分にとっての桜塾のように、
この場所、この先生、この仲間たちと頑張る、
そう思える環境で受験ライフを送ることが大切だと
思う1年だったようです。