冬期講習の1週目が終わりました。

お支払いいただく以上のものをお返しできるよう、一同準備を整えて参りたいと思います。

 

今日は月に一度行かせていただいている福島県にある老舗の学習塾へ。

既に高校3年生のクラスは数名、進路が決定しているものの、毎年同様、この時期からの指導が非常に大切です。

また新しくスタートしている高2クラスも、ほぼ全員が中堅・難関の国公立大志望ということもあり、全員が意欲的に授業・課題に取り組んでくれております。

 

課題の管理が必要、ならば自己管理も自ずと不可欠になる、そうなるとやはり「桜手帳」、

場所や相手が変われども、やっていることは桜塾イズムを浸透させることなのだと感じます。

 

現在、スタッフの間でのグループラインでは、自分が受け持つ生徒の手帳を写真に撮って皆で共有するということを行っています。

生徒がどんな様子で、日々の出来事と向き合い、それをどう感じたか。

また講師はそれに対してどんな声かけをするのか。

 

授業以外の部分ですが、非常に大切なことだと思っています。

講師も同様に成長せねばならぬ、これもまた桜塾イズムなのです。

 

年末は恒例の耐久講座が上新庄校で行われます。

そこで成長した姿を見れること、またその時間で更に成長してくれるよう、準備を整えて楽しみにしています。

 

では来週も全力で頑張ろうぜ!!