永遠なのか本当か
時の流れは続くのか
いつまでたっても変わらない
そんなものあるだろうか
十代の生徒たち(一部卒業生)メンバー。
「時間は有限である」
この言葉を最初に認識するときですね。
定期テスト前に勉強をしているとき、受験までのカウントダウンが始まった今。
1日がもう過ぎ去ってしまっている。
そんな感覚を持つ学びがあるのは今の君たち。
二十代のスタッフメンバー。
「時間が無限のように存在する」
「1年があっという間に過ぎる」
毎日が同じような繰り返しで、目の前のことに追われて日々過ぎゆく感覚になっていませんか。
今の君たちは、時間の大切さを知ることよりも、その時間の中で何をし尽くすか。
『本を読む』『人と会う』『色んなところに行く』『経験値を増やす』
行動全てが君たちの今後の人生を創るための土台となっています。
行動する=お金のかかる特別なこと、ではなく、
行動する=今日からできる意識の転換、です。
アンテナを高く張り、今自分が置かれた環境の中での気づきを増やそう。
三十代(自分を含む)メンバー。
それなりに経験値も増えてきて、行動する前に十分に考えられる力もついてきました。
ここからは、
「自分のために時間を使う」ことから
「自分以外の誰のために動く」ことへ
意識を変えていくこと。
一つ一つの行動の中に、『自分にしかできないこと』があるはず。
これまで以上に目的意識と合意形成を大切にして生きていこう。