コンニチハ★
桜塾のMAEDAです(・∀・)
夏休みが間もなく終わろうとしています。
自分が生徒だったときもそうでしたが、夏休みというものは子どもたちを成長させるのに最も効果的な時期の一つです。
新学期、再会した友人がなんか休み前に比べて大人びているとか、見た目だけでなく考え方や発言の内容がこの夏の経験に影響されていることがわかるとか。
そんなひと夏の変化があるのが夏休みですよね。
一方、悪い意味での変化もまた然りです。
特に思春期である中学生くらいのときは、良くも悪くも人間関係の影響をモロに受けるので注意が必要です。
8月24日Yahoo!ニュースより
昨日のニュースにも出ていました。
夏休みの終わるこの時期に、新学期への不安や友人関係の悩みなどから、子どもたちからのSOSが出ていることが多く、それを親や先生(ここでは学校ではなく塾など習いごとの)が拾ってあげられるようにしましょう。
特に対話が少ないときは、第三者を交えて色々な意見を拾い上げられるネットワークを持っておくことが重要であると考えます。
桜塾のように普段からの子ども-大人間の風通しを良くしていても見落としてしまうこともありますので、この時期は特に気をつける必要があると考えています。
夏期講習のように真面目に学習に取り組む時間とBBQのようにオフにできる時間があればなおそういった点には気づきやすくなると考えています。
では今日も楽しむところは楽しむ、というメリハリのついた1日にしましょう!