こんにちは★
桜塾のMAEDAです。
桜手帳とその振り返りをかれこれ9年余りやっているのですが、今日は手帳とブログ以外で私が行っている日課の話をしようと思います。
それは「自分のために1時間使う」こと。
自分時間と呼んでいるこの時間、とってもシンプルです。笑
ただ、自分が好きなことをする時間。
音楽を聴くでもよし、本を読むでもよし、ロードワークに走りに行くでもよし。
ポイントは、頭または体にとって良いことであるということ。
最近はゆっくり時間をかけてストレッチをしたり、食材にこだわった調理をしてみたり、今まで自分が知らなかった世界にもさらに知見を広げたいと考えています。
そんなときに特に有効なのはやはりインターネットの動画サイトです。
行ったこともなければ会ったこともない場所や人の話を、さもそこにいたかのように見聞きできる現代は、まさに時間と場所の壁を乗り越えていると感じます。
少し話がそれますが、現代の子どもたちを見ていてうらやましいなと思う点です。
例えばスポーツにおいて、われわれの子どものとき、一流の選手のプレーを見たいとしても、せいぜいレンタルビデオショップで借りて見る、くらいが限界でした。
しかし今は見たい選手、見たいプレーなどをタイムリーに見て、実際にそこにいるかのように研究したりそれを試したりすることができますよね。
先日、あるチームの練習を見学したときに、足元のボールさばきがどの子もレベル高いなあと感じ、コーチに質問したところ返ってきた返事が「みんなYouTubeとかで見てからあとはひたすらその反復だからね。イメージが明確にあるってのは現代の大きなメリットだよね。」というような内容でした。
ある意味、自分時間にしっかりと費やしている、ということでしょうか。
本当にうらやましいですね。
まあ、過去は及ばず、未来は知れず、と言いますから。
「昔はこうだった」と嘆いたり憂いたり、これからどうなるかわからないことに不安や恐れを感じたりするのではなく、先を予測しながら目の前のことに全力で取り組む自分でいたいと思いますね!