どーも!!

 

 

松村です!!

 

 

受験において公民という分野は、時事問題が毎年何かしら絡んできます。

 

特に、大学受験において、政治経済や現代社会などで受験する生徒には大きなポイントとなってきます。

 

生徒とも時事問題について、授業の合間の雑談などで話をするのですが、

 

今年は時事問題が豊作のように思います(^^;

 

ぱっと思いつくのでも、

 

パリ協定、韓国大統領弾劾裁判、生前退位、テロ等準備罪などなど……

 

挙げるときりがないほど。

 

なにより大きな変化は、アメリカ大統領のトランプ氏でしょう。

 

 

この人が色々なことをしすぎて、そしてアメリカの大統領ですから、

 

世界に影響が出まくって…

 

時事問題を増やし続けている!

 

そんな気がします……

 

 

 

 

だいたいセンター試験もそうですが、

 

一般の私立大学の入試問題は秋ごろには完成していると言われています。

 

つまり、時事問題も今ぐらいか、遅くとも夏いっぱいまでの出来事は絡んでくる可能性があるということです。

 

 

逆をいえば、それ以降のことは入ってこないので、割り切って勉強できるともいえます。

 

とはいえ、昨年おととしの時事問題もありますので、大変ではあるのですが…

 

 

しかし、日々の世界の情勢、日本のことに目を向けていれば、難しくはありませんし、

 

こういった習慣をつけることが、社会で生きる力にも繋がります。

 

今の小中高生には受験のときのことも考えて、日頃からニュースを見てほしいなと思います!

 

大まかに理解するだけなら情報系のバラエティー番組がむしろいいかもしれませんね!!

 

松村でした!