黙々と勉強する木曜日!
夏期講習前に問い合わせも増えてきています。
ありがとうございます!
先日、テスト後の呼び出しである生徒に指導をしていたときのこと。
私はその生徒を、旅人、と呼んでいるのですが、その理由が、怒られているときにときどき、その場から意識を飛ばすクセがあるからです。苦笑
おい、聞いてるか?
おまえ今違う世界に旅してたやろ!
今先生が言ったこと、言ってみい!
こんなセリフが飛び交います。
おそらくこういうタイプの生徒って、昔から家や学校で怒られ続けてきた子が多いです。
その場をなんとかやり過ごせばいい、
そんな風に思っています。
その都度、
なぜ怒られているのか、
自分はどうすべきなのか、
説明し、その子の中できちんと咀嚼をさせることが大切です。
私自身、
実は忘れられない経験があります。
保育園のころでした、
先生からみんなの前で怒られることがあり、ガミガミと説教される頭の中は、前の日に見た志村けんのバカ殿でいっぱいでした。
すると、ある女の子の同級生が、
先生、今じゅんくんは違うことを考えてます。口元が笑ってます。
という告発を受けました…
その後廊下で随分長いこと立たされました。苦笑
この恨み、いつか晴らさねばと思っているのですが、笑
同じように違うことを考えている生徒ってすぐわかります。
ブログをご覧の保護者の方、
子どもたちに説教をするときには
ちゃんと伝わっているかを確認しながらするようにしましょう。
それではまた明日!!