どーも!

 

松村です!!

 

 

期末テストも近づいてきましたが、提出物等の指示が出ているもの、なかなか進めれていない子もいるようです。

そういった子は呼び出しにて、直接見ている中でやってもらいます!

 

さて、中学生ももちろんですが、高校生も期末が近づいてきています。

それも2学期の期末は、数学が早いところでは、数Ⅲに入っていたり、数Bでも数列、ベクトル。

一年生は、三角比と図形がメインでしょうか。学校によりけりですが。

 

なかなかこうして見ると難しい範囲ばかりが並んでいるように思います(^^;

 

 

私自身、数学が嫌いでした(^^;

特に高校に入ってからは、本当に嫌々でした。笑

 

それでも、理系のクラスだったので、やらざるを得ない…

本当に苦痛だった記憶しかありません。笑

 

そんな私からすると、今来ている生徒たちが、本当にすごいと心から思えます。

ある箕面校の生徒は、数学が苦手で数学の授業を取っていたのですが、

気がつけば、学年4位までになっていた…!!

 

びっくりです(^^;

 

理屈がわからず、そして高校にもなると、自主性を半ば強制的に求められます。

高校生といえど、高1高2だと15・16・17才くらいでしょうか。

大人でも自主性を持てているのか疑問なのに、高校生にどこまで求めるのか。

難しいところです。

 

そんな中でも、きちんと目的意識を持って、必要なものを自分で考えて要求できている子どもたちは、すごいと本当に思います。

 

結果が全てではありませんが、過程も含めて先ほどの例に出した生徒は素晴らしいものがあったと思います。

そして、特に中学生の頃から継続して来てくれている子は、数学が割とできています。

 

初めに固めてやったことで、苦手意識が薄れていたのだと思います。

 

もう今年も後1ヵ月半ほど。

中3生も、半年もすれば高校最初の定期テストくらいの時期です。

先の話ですが、高校生は初めが肝心。

 

今の中3生もできるだけ継続してほしいものです。

 

松村でした!