どーも!!

 

 

松村です!!

 

 

MLBで今年から採用されたルール。

 

それが、、、、

 

 

「敬遠申告制!!」

 

 

敬遠・・・強打者や状況に応じて、わざと4球ボールを投げて、バッターを一塁へと進める作戦、手段、方法。

 

 

今までは4球必ず投げないといけなかったものを、今年から申告することで投げなくて良い。

 

そういうルールに変わりました。

 

メリットとして、

 

投手からすれば、無駄な力を使わなくて済む。

 

デメリットとして、

 

面白みに欠ける。かつて敬遠した球を打った新庄選手のようなプレーが見れなくなる。

 

 

私はスポーツには面白みがとても大切だと思っています。

 

ただ同時に、できるだけ無駄は省くべきだという考えも持っています。

 

観客側か当事者(投手)側かで意見は分かれるでしょう。

 

 

こういったニュースを見ると、

 

面白みと効率化のバランスは本当に難しいと感じます。

 

塾の授業も必要なことだけ教えれば一番効率がいいはずです。

 

ただそれでは子どもたちは飽きてしまいますし、ついてこないでしょう。

 

 

どこまで無駄を省き、面白さを出すか。

 

 

このバランスがとれた授業=良い授業

 

だと私は思います。

 

 

たかが野球のルールですが、

 

そんなことからも塾のことにも繋がるんだとしみじみ思う松村でした!