桜塾生にとって桜塾はどんな塾で、どんな先生か、塾に入ってよかったこと、これからどう頑張っていくかなど・・、・書いたらまずいかなということも正直に書いてもらいましたのでご紹介します。写真だけではわからない桜塾の様子をわかっていただけたらと思います。
高校生
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私は高3の春休みに学校であったゼミに参加し、受験生として本格的に勉強に励んでいました。
でも、私はグループ授業が合わず個別でやりたいと思っていた時に桜塾を紹介してもらいました。私は塾に入った時、一般まで行く期はなく、指定校推薦か公募推薦でどっか行けるところに行けたらいいかなと軽い気持ちで入りました。
しかし塾で勉強していくうちに行きたい大学が徐々にしぼられ、一般まで行こうと! と覚悟を決め、本格的に受験に必要な教科をすべてここでするようになりだしました。
最初はなれないことだらけで、勉強するのがいやでしょうがなかったけれど、少しずつわかる問題がふえてくるにつれてやりがいが出てきました。でもそれも長くは続かず、何回もメンタルがやられそうになりました。でも、やらないとと思いがんばっていました。それでも私の場合は頭ではわかっていても行動にうつすことができず、やることすべてに倍以上の時間をかけ、無駄な時間をたくさん過ごしていたと思います。先輩の話を聞くたびに焦ってやらないと! と思って、勉強がんばって、またすぐダラダラして、でもやらないと! と思って焦って…のくり返しでした。
でも冬期講習が入る前ぐらいにホンマにやばいと思い、そこから一生懸命がんばりました。成績はだんだんと少しずつだったけど上がっていきました。でもセンター前に急に下がり、やってもやってものびず、そのままセンターになってしまいました。そして、終わったあと、センターが良くなくて、私は一気にやる気がなくなりました。ここが私の反省点です。その時、ふんばってもっとがんばっていれば結果は変わっていたかもしれません。すごく後悔しました。
そして私は前期の時はもう後期まで受けるつもりではなかったですが、チャンスがあるならと後期の間めちゃくちゃがんばりました。でも結果的に第一志望の大学合格はできませんでしたが、後悔なくおわれました。桜塾だったからここまでがんばれてやり切れたと思ってます。結果はどうであれ私にとって受験はすごく大事な経験になりました。
ここにきてあきらめず最後までできて本当によかったです。
ありがとうございました!!◆平成27年度 N・Mさん -
私は高校2年生の秋にこの学部を受験することに決めました。
将来観光や旅行に関する仕事に就くという目標があり、国際関係を学ぶことによって仕事に役立てられると思ったからです。
最初は自分が合格できるのか不安でした。そして先生から指定校推薦程の存在を教えてもらい、高校2年生の間は定期テストを主に頑張りました。
高校3年生になってからは、一般入試の勉強を主にやっていました。他の受験生と違って定期テストを落とすことができなかったので、一般入試の勉強と定期テストの両立が難しかったです。一般の勉強をしていると、推薦の勉強ができなくなったり、またその逆もありました。
9月の選考の結果、推薦枠を高校から頂き、12月、立命館大学国際関係学部に合格することができました。もちろん9月からは気を抜かずに定期テストの点数をキープし、冬からはTOEICの勉強を始めました。私は推薦で大学に合格しましたが、桜塾で一般入試を前提とした勉強ができて本当によかったです。そのおかげで推薦がダメでも大丈夫と考えることができました。
大学に入学してから数日しか経っていませんが、友達もでき、良い先輩たちにも囲まれ、毎日充実しています。大学に入学できて本当に良かったです。支えてくれた桜塾の先生たちにはとても感謝しています。
これからの4年間は色々なことにチャレンジしていきたいです。
本当にありがとうございました。◆平成27年度 M・Sさん
中学生
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私は、桜塾に入って良かったと思います。なぜなら、元々私は勉強に全然意欲がなくて、テスト前も課題を終わらして、雰囲気だけ勉強して、終わってました。だから、テストの結果も微妙な感じでした。でも、とても悪い訳でもなかったのでそれで満足していました。それは、1年生までの私です。2年生になってから、桜塾に入りました。最初は、「毎単とか桜手帳とかめんどくさいなぁ。あぁ~。」って思っていて、とても嫌でした。テスト2週間前からテスト勉強が始まるし、1週間前には必ず課題終わらすようにって言うし、「あぁ~。」と思っていました。でも、1週間前に課題を終わらすことで、残り1週間ずっとテスト勉強することができました。同じ桜塾メンバーがとても集中していたので、私も頑張ろうと思い、しっかりと勉強し始めました。テスト前しっかり勉強し始めてから、テストの点数はあがりました。たまに、悪いときもありましたが、勉強していい点数が1回取れると自信にもつながるし次はもっといい点を取れるように頑張ろうと思えます。私は桜塾のおかげでそのように思えるようになり、勉強を頑張れました。
受験シーズンや、テスト勉強をするときは周りの環境が大切だと思います。そして、塾はその環境が良いところであるべきだと思います。私は、桜塾は勉強するときとしないときのオンオフがしっかりしていて、先生などに質問しやすい雰囲気なので、とてもいい環境だと思います。だから私は桜塾に入ったから合格することができたと思っています。毎日毎日頑張って良かったですね~。ありがとうございました。◆平成28年度 A・Uさん
僕は中学二年生の時に、桜塾に入りました。
最初は、塾でやっていけるか不安でしたが、すぐ慣れて毎週楽しく勉強することができました。しかし、塾での1年半は楽ではありませんでした。
特に大変だったのは、3年生の時の冬期講習です。
その時は、家で過ごす時間より、塾で勉強する時間の方が多かったので、精神的にしんどかったです。それでも、その1日の勉強を終える時の達成感はとても良く、自信が徐々についていきました。そして、僕がとても苦労したのはそれぞれの科目のニガテ潰しです。
その時はとことんニガテな所をプリントやテキストで復習し、理解していき、分からない所は塾長や松村先生達に質問をしました。解説をしてもらったことによって、克服することができました。
受験ラストスパートの1月から3月は私立と公立の過去問を解きました。初めはなかなか解けず、難しいと感じましたが、それぞれを2、3周したことで自信がつきました。
合格発表の日、不安な気持ちもありながら、掲示板を見ました。
自分の受験番号を見つけた時はうれしかったですが、安心の気持ちの方が大きかったです。◆平成27年度 R・Tさん -
僕が、本格的に受験勉強に取り組みだしたのは、中3の7月からです。
夏休みに受けた模試では僕が合格した高校とほぼ同レベルの高校は、E判定でした。学校の内申点も37点で、全く足りませんでした。実力テストも330点ほどで、志望校には行けないと学校の先生に言われました。僕はもともと学年で真ん中ぐらいの学力でした。
しかし、三年生の夏から今までテストで負けていた友達に勝てるようになりました。それを一番実感したのは冬休み明けの実力テストです。第一回は330点だったのが、第五回は400点を超えることができました。
ではなぜ僕がそんな点がとれたかというと、冬期講習とその前の学習だと思います。僕は桜塾で冬期講習前に毎単・宿題・筋トレ・そうじの習慣をつけました。その習慣をつけることにより、勉強でのストレスを好きなこと(そうじ、筋トレ)で解消させることができたので、最後まで息切れせずに自分を追い込めました。
そして、冬期講習では苦手な数学と英語を重点的に教えてもらいました。解けなかった問題を今までより多く質問席へ持っていき、「解き方」を聞いてもう一度解くようにしました。苦手な所を事前に自分で見つけられたので、確実に得点UPにつなげられたと思います。
なので僕は、「悔しさ・負けず嫌い・習慣・苦手」を自分の武器に変えて受験を乗り越えたことになります。中3の夏まで部活があって大変だったけれど、7ヶ月間でE判定もB判定にできたので、桜塾に入って良かったと思っています。
合格発表で自分の番号があったときは自分史上最高の気分で、何度も見直してしまいました。
本当に嬉しかったです。◆平成27年度 T・Eさん
私は小学校6年生のときこの塾に入りました。
それまでは、ある大手の塾に通っていたのですが、どうにも雰囲気が自分に合わず、友人から紹介されこの塾に入ってみようかなと思いました。それから中学生になり、英語の課題として毎日ノートに1ページ分の英単語を書く毎単をするようになりました。
はじめのうちは面倒だなと思いためてしまうこともしばしばありましたが、なれてくると面倒に感じることもなくなり、英語の成績もどんどんのびていきました。また、わからなかった問題をまとめるやり直しノートは、問題や解説を書きまとめることによって自分の頭を整理でき理解を深めるのに繋がります。さらに問題と答え、解説を分けて書くので答えと解説の部分を隠せばその問題を解き直すこともでき、テスト前などに大活躍します。「毎単」と「やり直しノート」この2つは私の成績を大きく上げ、合格へと導いてくれた大切な勉強法だと私は思っています。
こうした勉強法の他にも冬休みの間、毎日塾に来て10時間くらい勉強する冬期講習では学力だけでなく根性や集中力も鍛えられ、受験に向けて気合をしっかり入れることができました。また、この塾は先生の目が生徒1人1人に行き届き、それぞれのペースに合わせて見てくれているので、わからないままとり残されることもなくとてもやりやすかったです。
勉強以外でもBBQやたこ焼きパーティなどもあり小学生から高校生まで皆で集まって楽しんだり、勉強の間にアメや誰かのお土産をもらったりすることもあります。他の塾と比べると一風変わった塾ですが、この塾だからこそ私はここまでやれたんだろうなと思っています。
そしてこの塾で教わった勉強のことやそれ以外のことはきっとこれから社会人になっても役に立つだろうと思います。
私はこれからもこの塾で学びながら楽しい高校生活を送って行きたいと思います。
私は、塾に一度も行ったことが中学3年生になるまでありませんでした。でも、3年生になり、さすがにやばいなと思い、桜塾に入りました。
初めは、慣れないパソコンでの授業にとまどいましたが、だんだん理解できるようになり、ポイントを押えることができました。私は今まで「予習」をしたことがなく、学校で初めて理解していたので大変でした。でも、塾で問題がスラスラ解けるほどになってから、学校の授業にのぞむことになってからは、学校の授業がとても簡単に思えるようになりました。
そして、模試の何回か受けました。肇に受けた模試では、志望校がD判定でとても落ち込みました。でも、まだまだ時間はある、頑張ろう!と思い、夏期講習もほとんど毎日行って、入試対策をし、難しい問題も解けるようになって自分に自信がつきました。夏休みからは、自分から机に向かうことが多くなり、やりなおしノートなどをして、間違えた問題を解けるようにしました。
テスト前には、塾に行って、質問をしたり、自習を長時間しました。今まで1回しか解かなかったワークも3回ほど解くのが普通になっていました。そして、冬休みになるとみんな勉強モードで私も焦り出しました。過去問の難しさに初めは絶望し、このままでは無理だと考えてしまうときもありました。
でも、Bテキという難しい問題や、先生の解説を聞き、だんだんとパターンがわかってきてとけるようになりました。そのときから、いける!絶対!と心の中で思えるようになりました。冬休みは正月以外、起きている時間ずっと勉強していたと思います。それほど受験への思いは強くなっていきました。
そして最後の模試ではその成果もあり、判定がBでした。とてもうれしかったけど、先生に「Bでもあんしんできへんで。でも、当日頑張ったら大丈夫。」と言われて最後のおい込みをしました。国語が苦手だったけど、国語のスペシャリストがきてくれて小論文の型を教えてもらい、何度も書いて、解説してもらううちに「よくなってきてるよ!」言われました。苦手な国語は塾で克服できたと思います。
そして本番!!緊張は少しだけしました。今まで頑張ってきたんやから大丈夫!と心の中で自分に言い聞かせました。試験中は先生に言われたことに注意して、落ち着いてケアレスミスなくしました。終わった後は自分の力が発揮できて、とても気持ちよかったです。
そして、発表当日、受かっていました。叫んで、喜びました。私は途中で無理そうだなぁと思って、諦めかけていましたが、本当に頑張って良かったと思います。桜塾の先生たちが私に自信をつけてくださり、本当に、この塾に入って良かったです。ありがとうございました!
◆豊中高校文理学科 Yさん
小学生
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ぼくが、桜塾に入ったのは、小学5年生のときでした。
はじめころは、宿題が少なかったけれど、日がたっていくにつれて、宿題も多くなっていき、しんどかったです。このときは、団体の授業でした。そして、授業が個別に変わったときから、宿題は少なくなったけど、難しくなっていきました。夏期講習のときは、ほとんどが塾だったので、つらかったです。
でも、「ここでやめてしまうと、今までやってきたことが水のあわ」に、なってしまうと思ったので、がんばってやることにしました。
夏期講習が終わり、学校もはじまったころには、もっと難しい問題でてきました。そして、プレテストのときは、あまり良い点数が出なかったので、不安になってきました。冬期講習が近づいてきたころから、まとめや復習をしておくなどのことをしました。
冬期講習になったときは、1日2時間~3時間を目指して毎日がんばりました。このときの国語は文章題をしていて、理科は、星座をがんばりました。でも、3教科とも難しかったので、(もうやめたい、やめたい…)と思っていました。けれども、あと数日なので、がんばりました。
そして、入試の前日には、2016年の入試を解いたりしました。入試当日は、国語はあまりいけていなかったけれど、算数と理科はいけていたなと思いました。合格はしたけれどこれからも、もっと勉強をして、Ⅰ類になれるようにしたいです。
常翔学園中学校に合格して、うれしかったです。◆平成28年度 N・Hさん