こんにちは★

 

桜塾の前田です。

 

世間は三連休というものらしく、そして今日はその2日目、つまり中日にあたります。

 

今日は上新庄校・箕面校ともに、朝イチからOPEN!!

 

呼び出し・課題確認・質問対応の時間が昼まで行われました。

 

 

よく、強制呼び出しや何時間も拘束して居残りをやらせるような塾の話を聞きますが、桜塾では基本的にそのようなことはしません。

 

 

 

 

考えてみてください。

 

もし塾が、宿題をやってこないときに何時間も居残りをさせられ、終わるまで帰ることができず、しかもそれが毎回のように行われたとしたら・・・

 

きっと、その生徒にとって、塾というものは、『勉強をさせられる場所』『しんどい場所』となるでしょうし、勉強そのものも『塾でしかやらないもの』『強制的にさせられるもの』となるでしょう。

 

 

塾は決してそんなものではない、と思っています。

 

自習なり自分がやりたい勉強ができる、気持ちを引き締めて勉強出来る、未来を拓くため、自分を高めるための学びがある、いつでも質問できる先生がいてくれる、ときにふざけた話ができる先生や友達がいる、そんな場所でありたいと思います。

 

 

今日、塾は午前中しか開けませんでしたが、実際のところ、講師メンバーは午後も夜までいます。

 

「え!?じゃあ開けてくださいよ」と言われそう(実際言われた)ですね。でも、開けません。

 

いじわる!でもなんでもなく、これは生徒たちのためなのです。

 

 

四六時中開いていて、いつ来てもいいという便利さもわかりますが、それでは予定管理がいつまでもうまくなりません。

 

 

この時間しか塾は開いていないから、塾以外でやってくることをいつまでに終わらせよう、というような計画を立てられる生徒たちになってほしいのです。

 

 

そういう意味では、極端な話、塾は課題のチェックと質問対応ができる場所、でいいと思っています。

 

勉強は場所がどこであってもやらなければいけないし、特に宿題忘れややり直しを塾でやることほどもったいないことはありません。

 

せっかく質問できる先生がいるのに、一人でやれることをやってもそれは有意義な時間とは呼べないからです。

 

 

塾での時間・塾以外での時間、時間の使い方を中高生のうち、10代のうちに学びましょう。

 

 

 

 

今日の昼のジュクメシはこちら。

 

鮭と白菜のパスタでございます。うまうま