昨日のブログでお伝えしたように、今日は上新庄の駅前で募金活動を行いました。
箕面校の生徒たちから「箕面ではやらんの??」と聞かれたので検討します。
ちなみに同日同時刻、箕面駅前では、青年会議所のメンバーの方たちがまさに募金活動をされていたので、そちらに思いを託しました。
はい、桜塾のくまモンたちです。
ふざけている? はい、愛嬌も大事ですから。笑
眞岡先生は全力でほっぺた塗られるのを拒否していました。
私もです。
今回は南口と北口に分かれて行いました。
講師5名、生徒たち5名の10名です。
ふざける眞岡先生。
無視する斎藤先生。
重なる二人。笑
塗ってみました。
まあこんなことをしながら約1時間半でしたが募金活動を続けました。
来てくれた中学生の生徒たち(ぶっちゃけこの子たちが来てくれると思っていなかったのでとても嬉しかったです(^◇^))、最初は照れから声に出すのもはばかっていましたが、だんだん慣れて、最後の方はすらすらと大きな声で伝えてくれていましたね^^
最後はみんなで集計・・・
10名で1時間半・・・
なんと、55,651円!!
震災直後とはいえ、こんなに大きな額をご支援いただいたことに大変驚きと嬉しさでいっぱいです。
生徒たち含め、今回の募金をやっていて良かったと言っていたのは、知り合いや友達が通って、声をかけてくれ、さらに募金をしてくれるということです。
住んでいる生徒たちもちろんですが、上新庄に住んでいない講師メンバーも、現生徒や昔の生徒たちやその父兄の人たち、塾が終わってからご飯を食べに行く先のお店の人たちやそこで知り合った人たちなど、地域に根付いた地道な活動の結果、ご縁が広がっていることを感じることができた時間となりました。
また、今日の募金とは別に、既に複数のご家庭から生徒たちを通じて塾に募金をお持ちいただいていた分もあります。
これらの思いはきちんと被災者の方たちのために使わせていただきます。
ブログにてまた具体的なご報告をさせていただきますので、楽しみにお待ちくださいm(__)m