皆さん こんにちは~ドキドキ  桜塾 上新庄校の 蛯原 宗乙朗でーすヾ(@^(∞)^@)ノ 

 今回のブログをもちまして、ラストになります。 今まで読んでくださった皆様、 拙い分でなかなか読み辛い部分も多々あったと思いますが、本日まで読んでくださりありがとうございますm(..)m  

 さて、ラストの今日は 「日本語」 について 考察と解説を行ないたいと思います。 「日本語」 それは私達の母国語であると同時に 日本人の私達ですら きちんと理解できていない語学 では無いでしょうか?  なぜ分かりにくいのか? まず 主語が省かれやすいという特徴があります。 これは あまり自分の意見をはっきり言うのは良くないとする 日本独特の文化が語学にも影響を与えたのでしょう~Σ(・ω・ノ)ノ! と言われています。   また 幽玄な部分や 曖昧な部分に対する 美しさを意識するという「美意識」もそこには大きく影響しているのではないでしょうか?  

 今日は なぜ 「日本語」について書いているのか。 それは、我々 現代人はこの大元の文化や思想、意識が 薄れているのでは? と 思うからです。  学ぶということには 全てにおいてこういうルーツを知り理解していく課程が存在します。 なぜ そんな考え方 仕組み 作業 等が生まれ 現代に至るまで脈々と受け継がれてきたのか? という 掘り下げた学習が必要なんです。 


 『なんとなく』 


 『何でとか考えへん』 


 『とにかく覚えたらええやん』 


 『詳しく知るのが恥ずかしい』 

 そんな子達がいる時代だからこそ しっかり こういった部分の話をしていく時間も必要なのではないか? と思います。  是非生徒には テストでは 通じても 社会では通じない 生知識が多いはずです。 しっかり地に足の着いた知識を学生時代に養う発想や、そういう環境に出会う機会を得てほしいなと思います。


 最後になんか真面目な感じになっちゃいましたが、 最後までご愛読頂き本当にありがとうございました。  また いつの日か登場させて頂く事もあるかも知れませんが、その時はまたよろしくお願いします。 


 それでは、さようなら~ドキドキ