木曜日!
黙々とやるべきことを。
グループ予選敗退、、、
残念でなりません。
今回のW杯で思ったことがいくつかあります。
今日はそんなことをつらつら書いてみようかと思います。
まず、日本人サポーターについて。
視聴率が早朝だったとはいえ、50%を超えるほどあったというのは、
興味関心が国民レベルで上がってきているのかなと嬉しいことでした。
が、
一方で、試合に負けたのに街にくりだし騒いでいる連中、
予選敗退が決まったときに代表選手に向かって
「日本の恥だ」「帰国するな」「早起きした時間を返せ」
などの暴言を吐いていた連中、
このあたりが減ることも、
4年後に日本代表の選手たちが戦いやすい状況になるキーポイントだと思います。
また選手たちについては、
試合ごとに本来の動きが増してきたことを見ると、
世界の舞台で戦うという重圧に対しての慣れがなかったことが残念であることと、
今後そういったメンタル部分のトレーニングを積むことに加え、
何より「楽しそうにプレーする」
というサッカーをやっている選手たちの根幹の部分をもっと観たい、
そう思いました。
笑顔でプレーする代表たちの姿、
もっと観たいと思いませんか?
子どもたちが憧れるヒーローって、
強くてカッコいい、
そしてやっぱり笑顔がステキ!
これだと思います。
今日のニュースで内田選手がW杯の重圧と、今後の進退について話していましたが、
http://brazil2014.headlines.yahoo.co.jp/wc2014/hl?a=20140626-00000004-sph-socc
「ウッチ―!大丈夫!君ならもっとやれるよ!」
「まだ引退なんて考えるのは早い!」
「芸能界引く手あまただろうけど、まだピッチの上の君を見たい!」
多くのファンがそう思っていることでしょう。
今回のワールドカップ、われらが日本は敗退してしまいましたが、
まだお祭りは続きます。
素晴らしいプレーを見せてくれる選手やチームを応援しつつ、
また帰ってくる日本代表を温かく迎え入れて労いの言葉をかけましょう。
そしてわれわれは自分のやるべきことをきっちりとやること。
行くぜ!!