今日も張り切っていこう!!

6月目標

昨日の自分を超えること!

今日は夏至です。

小学生の頃、夏至と聞くと、

「めっちゃ夏の日」なんて思っていませんでしたか。苦笑

めっちゃ夏なのに、そんなに暑くないなぁと。

夏至は1年のうちで日照時間(太陽が出ている時間)が一番長い日で、7月や8月は夏至よりも日照時間が短くなっているはずなのになぜ暑いのか。

小学生にもわかる説明をすると、

気温というのは、太陽が照らすことで直接暑くなるのではなく、太陽が照らすことで地表や海が暖められ、結果として気温が上がるようになっています。

ということは、太陽が出ているときと暑くなるときに若干の時間の差が生まれるということです。

プラス6月は梅雨の時期ということもあり、雲の量が多いため、日光を遮る形になり、なかなか地表が暖まりにくいということもあるようです。

1日のうち、最高気温を記録するのが南中時刻(太陽が一番高いところにある時刻)よりも少し後ろにずれるのもその理屈で考えれば同じことであるといえますね。

徐々に夏の到来を感じる日々です。

原発問題もあり、今年の夏は節電ブームがやってきそうです。

塾の夏期講習も、例年より少し時間をずらしたりして昼の電力消費ピークに対応しようかと考えています。

橋下知事が言っていました。

「夏のピーク時の消費量は3分の1が産業用、3分の2が業務用(オフィス)+家庭用。さらに家庭用の5割がエアコンなんです。つまりピーク時における家庭用のエアコン、オフィスのために原発が必要となっている。

産業用は一切節電せずとも、いざというときに(オフィス・家庭の)エアコンさえ切ればよい。

これを災害情報と同じように民放テレビがテロップを流してくれるかですね。

これさえできれば、今のようにバンバン原発を稼動させる必要がない。関西はこの夏、原発がほとんど止まる。この夏を乗り切れば原発の再稼動の理由がなくなる。

その対処法は、いざというときにエアコンを切る

単純ですが、こんなもんです。あの原子力だって、結局安定させるためには水をかけ続けるというものなんですから。

エアコンを切ることぐらいで、原発リスクを抑えることができる。次世代に少しでもリスクの少ない日本を渡す方法としてエアコンを切ることぐらいやりましょうよ。

それもずっと切れっていう話ではないよ。いよいよ危ないという時だけエアコンを切る。皆で文字通り汗をかきましょう。
これで原発を止められるんだったら、関西府県民の皆さん、やってみましょうよ。」


私は2年ほど前に引っ越した際にエアコンを買いましたが、それまでは約5年ほどエアコンなしの生活してました。テレビもない。

けれど別に生活に支障はないんですね。家に来るお客さんは嫌がりますけど。

昔はそんなものはなかった、なんて言っても便利さを知ってしまった現代人には通じないでしょうが、それでも夏は涼しくて当たり前、冬は暖かくて当たり前、快適で当たり前、利便さを追求して当たり前、それだけが全てではないんだということを感じていく必要があるんではないでしょうか。

今年の夏は、色んな意味で熱くなりそうです。

さぁ今日もカッコいい自分、『理想の自分』目指して、寝る前には自分を褒められるようなNEVER BETTERな1日を過ごしていこうか!!