どーも!!
松村です!!
本日は大阪府公立高校入試の本番でした。
今年一年振り返ってみても、色々ありました。
同じ学年なのに、中1からずっと同じ空間で授業を受けているのに、全くしゃべっていなかった生徒同士。
それが、夏を越えた辺りから新しいメンバーとともにお互い会話をするようになり、楽しい時間を共有するようになりました。
勉強に身が入っていなかった子も、受験を意識して、自習に積極的に来るようになりましたし、
実際、点数も上がって喜んでいました。
毎年、楽しいメンバーではありますが、今年は過去を見ても、上位に入る笑いの絶えない学年だったと思います。
そして、メリハリもありました。
今年の3年生を見て、1・2年生はどう感じているのか。
来年度以降が楽しみですね!!
そして、当然気になるのは結果。
20日が発表ですので、ここから1週間ほど間があります。
あとは祈ることと、これからのことを一緒に考えることしかできません。
高校合格がゴールではないこと。
これは昨日、スポーツ番組で野村元監督が広島ドラフト1位中村奨成選手に同じことを言っていました。
私は中3のとき、入試が終わって気が抜けてしまい、高校初めのテストで痛い目を見ました。
そして、ずるずる中途半端な、満足できない成績のまま高3に。
そして、いざ受験勉強を始めるときに、如何に自分がやっていなかったのかを痛感しました。
苦労しました。
しなくて良い苦労はしないほうがいい。
「若いときの苦労は買ってでもしろ。」といいますが、したほうが良い苦労を買うべきです。
私はそう思います。
今日の試験の出来がどうだったか、各自それぞれ聞いて、その上で4月以降のスタート、新しい目標などの話もしていきたい。
そう思っている松村でした!!