【手帳を書くのは何のためか】

 

講師もやっていて受験生メンバーを中心に生徒たちもやっている桜手帳

手帳をやる理由はいたってシンプル。

『忘れるため』です。

 

人の脳は考えておけるメモリが限られています。
スポーツ経験者はわかると思いますが、目の前のプレーに集中しているとき、その他のことは一切頭から排除されてますよね?

 

つまり、本当に集中していれば、その他のことは頭に入らないわけです。

 

これを一心不乱、とか、無我夢中、と言いますね。
すなわち、100%今やってることに気持ちを注いでいる状態のことです。

 

ということは、意図的にそのような状況を作り出せば、作業効率や成果が上がることは間違いないわけです。

 

目の前のこと以外のことは手帳に記し、手帳を見れば思い出せるようにする。

 

そうすることで目の前のことだけに集中できる。

 

これが手帳の本当の役割。

 

 

手帳ないと次何やるか覚えてないや、
今のことに全力だからさ( `ー´)ノ

 

こんなことを本音でさらっと言える子どもたちが増えるよう、まずは大人が、今を全力で生きよう。