The early bird catches the worm.
早起きの鳥はミミズを捕まえる。
転じて、早起きは三文の徳(得)です。
冬の寒い朝に布団から出るのはとても大変ですが(特に東北の寒さは…)、それを乗り越えた先にはとてもすがすがしい朝が待っています。
最近、眞岡先生が朝の時間を使って授業の予習や自分の趣味や勉強のための時間を取っている話をしていました。
その延長で「塾長、ちょっと質問いいですかね?」という電話が朝からよく鳴ります。
最近はそれがだんだんクイズになるときがあり、「塾長、コレ知ってますか?」みたいな、コレ一体何の時間なの?ということもしばしば。苦笑
正直面倒なときもありますが、笑
こういった直接の対話の時間をとても重要視しています。
この理由は簡単。
ブログでもしょっちゅう話している、桜塾が『対話』をとても大事にしている塾だからです。
それは授業のみならず、授業以外の質問対応や、何気ない声かけ、授業を持っていない生徒に対してもどの講師も受け持っているのと同じように声をかけるといった、普段からの当たり前の交流を基本としています。
だから、先生同士もよくしゃべる。
大体、生徒たちが帰ってからの10時半から12時ころは、いつも半分真面目、半分ふざけたミーティングが行われています。
まああまり遅くなると次の日に影響が出てしまうため、できるだけ早くにまとめようとするのですが、ついつい話し込んでしまうときもしばしば。苦笑
お互いが思うことを言いあい、あーでもないこーでもないと日常から生徒たちのことを話し、自分のことを話し、お互いに思うことは違っても同じ方向を向いて進んでいけている環境が、私はとても好きです。
高校生は入試真っただ中、中3も私立直前、受験生以外も学年末テストが目の前に来ています。
人との対話、自分との対話を大事に、今日も頑張っていきましょう!
朝から動きまくっていてややナチュラルハイな前田でした。