どーも!
松村です!!
センター試験が終わり、はや3日。
次の試験へと向けて受験生はもうとっくに動き出しています。
そんな中、私も合間をぬって解いてみました今年のセンター試験!!
英語・国語・政治経済を解いたのですが、
一番驚いたのは、
現代文の難易度の高さ!!
センター試験の国語はここ数年難しくなる傾向はありましたが、
今年はとりわけ難しい。
ちょうど標準レベルの問題だと思っていたセンターが、
そこらの私立より難しい問題を出題しています。
これを20分やそこらで大問をひとつ解くのは至難の業でしょう。
しかし、その分かはわかりませんが、
現代文に比べ、古典漢文の難易度は下がっていました。
そして、英語・政治経済。
英語の率直な感想は「例年通り」です。
ただ大問によっては、不親切かと思う問題もありましたが。
政治経済は、正直易しめです。
落ち着いて解くことができれば8割取れる問題でした。
基本的な問題が多かったです。
今年のセンター試験の問題を解いて一番感じたことは、
やはり現代文の難易度の高さです!
もしかして自分だけ?と思い、予備校・他塾さんや受験生などの見解をネットで調べたところ、
やはり皆さん難しくなっていると感じていたようです。
今年の生徒たちも国語にはかなり苦戦した模様。
とはいえ、古典がその分易しくなっていたので、
受験者平均も下がりはするとは思いますが、
そこまで大幅な下落はないかと思います。
結局バランスよく勉強していれば、国語の点数はそれなりに取れたのではと思います。
以上松村のセンターの感想でした!!