さてさて、今日は少し早めのスタッフの忘年会でした。
とはいえ、私は先日お伝えした通り、大阪不在ですので参加できません。苦笑
当日の詳しい模様はまた、松村先生およびスタッフブログによりご覧いただくとして、今日のブログでは、今回の忘年会に至るまでの経緯をお伝えします。
これまで、忘年会といえば、ときにその名前を「暴」年会というあだ名がつくほどに、みんなでパリピになろうぜというはしゃぎまくる会合になることが多かったことが反省でした。
いや、騒ぐこと自体はいいんです。
それを、大体が年末にやるとなると、鬼の冬期講習真っただ中にぶつかるという結果になり、しかも次の日も朝から普通に冬期講習をやる、ということなどが問題でした。
普通、体がもちません。笑
その点に加え、今年はしっかりとした意義をもった会にしたいな、というのが私の思いでした。
まず私は、仲間を集めました。
プロデュースするのは私だが、みんなからアイデアをもらい、かつみんなで作り上げなければ意味がない。
なぜなら、桜塾の理念は「共育」であり、これは講師間においても同様だから。
忘年会、という名前もちょっとダサイから、ひとまず『忘年まつり』にしておこう。
そんな中、2016年忘年まつり実行委員会が発足しました。
1、食事チーム
毎回のタコパや鍋パ、居酒屋のメニューはもう飽きた!
ということで、今回は塾長の海外の知り合いたちに聞いて、タコパはタコパでも、タコスパーティを開くことにしました。
本場メキシコの味に似せて作るにはどうするか、誰がいつ材料を買いだしにいくのか、当日までに誰がどの仕込みをしておくのか、予算から人数分の材料代はいくらになるのか、そういったことを考えさせ、また一緒に考えました。
2、ゲーム考案チーム
欠かせないのはやはりゲーム!しかもビンゴなどではなく、チーム対抗で頭と体を使ってやるゲームでなきゃ始まらない!!
ということで、各自が色々なゲームを調べ、やりたいものを列挙し、私がそれらの意見を踏まえて最終的なものを出しました。
・ジェスチャーゲーム!毎度おなじみ。でもお題が年々新しくなります。笑
・お絵かきゲーム!こちらは2通り考えました。当日どうなったのでしょうか。
・マイノリティゲーム!桜塾メンバーならみんな知ってるおもしろゲーム!
3、備品関係チーム
これも大事な仕事です。上記のゲームを考えるだけでなく、その景品を何にするか、みんなが喜ぶものは何か。そういったことを考える。
また、今回はクリスマスのシーズンということもあり、かつ誕生日メンバーがいたこともあって、特製ケーキを作ることにしました。
こういったおもてなしの気持ちを考えることも、社会に出ていく上でとても大切。
4、当日の司会進行
これもいつもなら私や常勤のメンバーにやってもらうのですが、今回はあえて非常勤メンバーや大学生メンバーに手伝ってもらいました。
元スタッフで小学校の先生に内定が決まっている加藤先生や安井先生も参加し、さあ楽しい宴が始まります。
野上先生により会場の設置も完璧のようです。
映りが悪いですが、画面の向こうから、乾杯!!
内容などはまた後日!!