どーも!!
松村です!!
今月も、もう終わりに近づいてきましたが、
とにかく非常に寒いです!!笑
塾長はまだ扇風機を使っていましたが、
元々寒がりな私は、すでにパッチをはいています!
さて、この前の中間テストのとき、
甘いものが大好きな生徒がいたので、
「テストで400点いかなかったら、甘いもの禁止な。」
ほんの冗談のつもりで言った言葉。
言葉の重さというものを実感しました。
この冗談をそこそこ本気にしていたらしく、
テスト2日目が終わったとき家で、
「甘いもの禁止やわ・・・」
とつぶやいていたそうです・・・笑
結果、その生徒はテストで400点を越え、
甘いもの禁止令を回避したわけですが、
「何か罰があるから、頑張る。」
本当にこの生徒はそのために勉強を頑張ったのでしょうか。
普段の様子を見ていても、そうとは思えません。
その子は、先々(将来何をしたいか)を見据えて行動しているように見えます。
つまり、先を見据えた結果頑張っただけであり、
あくまで自分への罰はその過程での、
ちょっとした刺激だったと思います。
結局、マイナスの感情よりも、
プラスの感情のほうが土台がしっかりしているのではないでしょうか。
最近の生徒たちを見て、ふとそう思った松村でした!