こんばんは!
桜塾の前田です。
GWも終わりましたが私は本日まで宮城県石巻市にまだいます。
こちらで始動しつつあるいくつかのプロジェクトの足取りを様子見しながら、それぞれ自走するメンバーたちと協働しております。
これらの活動の種が、これからどこかで芽を出し花が咲くように、そしてそのときに生徒である今の桜塾生たちの誰かがその活動に携わることがあるように、私は動き続けて種まきをし続けます。
今月の桜塾としての目標は、
「誰一人として五月病にかからない」
そのために、やるべきことを明確に、具体的に、そしてその確認を徹底的に!です。
今日は被災地熊本で取り組んでいる、ある教育事業をお伝えします。
私が被災地宮城県の女川町で約2年間携わっていたNPO団体であるカタリバのメンバーの方々が、今まさに熊本で取り組んでいる活動です。
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・佐藤敏郎(元中学校教諭)…
1963年生まれ。宮城県石巻市(旧河北町)出身。19
http://smart-survivor.org/
・西島遥(九州看護福祉大学4年)
・今村亮(認定NPO法人カタリバ/熊本大学非常勤講師
http://www.katariba.or.jp/
・渡邊洸(認定NPO法人カタリバ コラボ・スクール女
http://
▶タイムテーブル
13:00 開場
13:30 開始
13:40 自己紹介
13:50 佐藤敏郎先生の講話「3.11から熊本へ伝
14:00 作戦会議
15:00 終了
熊本の学校再開がはじまっています。私たち学生に何かできることはないのでしょうか?
そんな思いで、第一回の公開型作戦会議を実施したのが先週のことです。直前の呼びかけにも関わらず、たくさんの学生が集まりました。避難所運営を担う学生、起業準備を中断して帰熊した学生、3.11の後に休学して東北に飛び込んだ学生・・・。
https://www.facebook.com/events/995827720507630/
作戦会議の終了後、私たちは被災中心地である益城町に出向いて現地の声を集めました。
いまだ数千人が避難生活を送っている益城町では、避難所となっている学校もあれば、校舎に立ち入れない学校もあれば、水道が復旧していない学校もあります。そして通学路は瓦礫で危険です。まだまだ大変な状況が続いています。
そんな中、5/9月曜日、益城町内7つのすべての学校が再開しました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160509/k10010513431000.html
…
だからこそ、もう一度、問いかけたいと思います。
私たち学生に何かできることはないのでしょうか?
熊本大学に会場を移し、作戦会議を実施したいと思います。
▶会場
熊本大学黒髪キャンパス
文法学部棟2F B1教室
キャンパスマップ6
http://www.kumamoto-u.ac.jp/campusjouhou/kurokamikitaku
▶対象
学生ならば誰でも!
※学生以外の方は発起人にご連絡ください。
▶ゲスト
・岡本拓也(SVP東京代表/NPOカタリバ事務局長)
・鶴賀康久(NPOカタリバ 東北復興事業部マネージングディレクター)
・芳岡孝将(NPOカタリバコラボ・スクール女川向学館)
▶発起人
・西島遥(九州看護福祉大学4年)
・福岡環(熊本大学大学院教育学研究科1年)
・河野凌(熊本大学教育学部4年)
・今村亮(認定NPO法人カタリバ/熊本大学非常勤講師)
▶タイムテーブル
16:15 開場
16:30 開始
16:40 自己紹介
16:50 現場報告:益城町で見てきたこと
17:00 作戦会議
18:00 終了
18:30~黒髪で懇親会