今日も元気イッパイ★
生徒たちが来ると、
塾がぬくぬく、
ときに蒸し蒸し、
今日は窓を開けていました。
本日のブログのお話は、
私が大学の心理学の授業でも学習し、
今なお生徒指導時に意識しているお話です。
ジョハリの窓をご存知ですか。
これは、
1950年代に研究された、
対人関係における気づきのモデルを4つのグループにわけたもので、
それぞれ、
開放の窓
自分も他人も知っている自分のこと
盲点の窓
自分は気づいていないが他人に知られている(思われている)自分のこと
秘密の窓
自分は知っているが他人は知らない自己
未知の窓
自分も他人も知らない窓
これらのバランスが、
・人気がある人
・あやしい人
・モテる(モテない)人
・ギャップのある(ない)人
の大きな要素になっていたりします。
また、人間、特に子どもの思春期以降の成長においては、
これらの窓のバランスを周りが整えてあげることも、
その成長促進に繋がると思っています。
具体的な内容を今週の私のブログでお話していきたいと思います^^
今日は概要、でした。
それでは!!