どーも!!
松村です!!
国語はコミュニケーションが基本!
と先日ブログに書きましたが、
今回も似たようなお話。
学校などで、怒られたときに、よく先生方に
「~していいんか?」
と怒られた経験はありませんか?
この言葉の後ろには、
「駄目だよね」
が隠れています。
これは反語と呼ばれる表現で、
「言わなくてもわかるよね?」
と言う日本の
「空気を読む」
という文化によるものです。
そしてタイトルの
「確かに・・・しかし~」
と言うのもよく聞く言葉
一度、確かに・・・と言って、相手に譲歩し、
しかし~で覆す。
これにより、「しかし」の後の言葉がスムーズに入ってくる。
これは文章でも良く見ます(・ω・)/
そして、大人が良く使う表現でもあります。
ある意味、相手を尊重しているとも取れますし、
本当は思っていないけど、事を円滑に進めるために言っているのかもしれません(;^_^A
確かに、大人になることは狡賢くなることと同じかもしれません。
しかし、お互いにちゃんと尊重し合えるのが、大人なのかなと私は思います。
松村でした!