今日も元気イッパイ!!
昨日書いていた記事が途中で消え、
バタバタしていたので諦めました。苦笑
さて、今日(昨日)の記事ですが、
何をするにしても必要な係のお話です。
例えば「合コン」を例にしてみましょう。
あ、最近は高校生でも合コンをするらしいですね。!!
大学生にもなれば、一度は誘いがあると思いますが、
(高校生たちは来年の楽しいキャンパスライフを想像しつつ)
まぁ、新しい出会いがあり、楽しいお喋りの場ですね。
まぁ例えば4:4の合コンだとしましょう。
まず不可欠なのは幹事です。
店を決め、時間を決め、人材を決める。
そしてどういった流れにするかを考える全体を見渡す司令塔です。
そしてあとは人数に合わせてキャラクターの担当を決めます。
お笑い担当くん。
これは中々重要で、その場を盛り上げ、楽しませなくてはなりません。
盛り上げる役柄のため、「あの人おもろかったねぇ」っていう
その日だけ楽しめてよかったキャラになりがちなのが玉に瑕です。
男前担当くん。
何事にも華がなくてはいけませんので、これも重要です。
当然初対面ですから、相手のことを知る唯一の方法がまずは見た目。
とりあえず一人は華をおいておこうという位置。
ナンデモ担当くん。
この位置は一見どうでもいいようで、大変重要となってきます。
ナンデモというのは語弊がありますが、要は上記3人をフォローする要因を兼ねていればOK。
お笑いくんがボケれば拾い、ときにはネタを振る。
女の子のグラスが空けば注文を促し、料理を取り分ける。
会計時には雑用もこなし、幹事をサポートする。
縁の下の力持ちといいますか、この係がいれば周りは非常に楽。
自分の担当する負担が減るわけですから。
といったように連携を取り、協力しながらその場を盛り上げていく。
だいぶ話が離れていますが、
何においても、このように係があるわけです。笑
さて、塾に話を戻せば、
ここにないような係で絶対不可欠な係が、「怒る」係。
ときに叱咤し、声を張り上げ、ときに嫌われる存在。
好きでやっている人もときにいますが、基本的にはやりたくない係。
わざわざ嫌われるわけですからね。
ただ私が思うのは、この係を務められるようになってこそ、
一人前だと思うわけです。
たとえ生徒から「ウザイ」「キモイ」など罵られようとも、
それがその子を本当に思ってのことであれば問題ないと。
怒っているときにはただ煙たがられる存在かもしれませんが、
後々になって、
「あーあの先生がガミガミ言ってたのは、今思えば俺のことを思って言ってくれていたんだな。」
とか
「あそこでああ言ってくれたから、気づくことができたんだな。」
そう感じてくれれば全てが報われます。
むしろ、
そういった厳しい存在がいて、
ときに窮屈に感じたり、疎ましく思ったりすることで、
必ず成長している部分ってありますから。
私の塾における係は、幹事であり、「怒り」担当です。
もちろんナンデモもやりますよ。男前担当だってやりますよ。笑
前のブログでも書きましたが、
怒るのは相手のため。
相手に期待しているから。
私はウチの生徒たちが大好きなんで、
ときには怒って泣かしてもいいと思っています。
それを自分自身で、あるいは周りの講師や家族がフォローして頂き、
さらにまた上に向かって進んでほしいわけです。
話が長くなりましたが、笑
まぁここに来た以上諦めて、
一緒に成長していこうな!!
今日も寝る前に自分を褒められるような、
そんな9月13日にしていこう!!