ひゃっほう!
毎年、冬期講習が年内31日まであるため、一般的に行う大掃除を年明けに行うのが桜塾慣わしです。
卒業生や普段そろわない講師メンバーたちにも来てもらい片づけます。
今年の片づけにあたって思ったことが2点ありました。
一つはベストセラーにもなった「人生がときめく片づけの魔法」を読んで感じた、人生における仕事や勉強をするにあたって通じる掃除の部分。
いくつかこの本の中から抜粋したものをまとめてみます。
・片づけは祭りだ
だらだらちまちまやるのではなく、イベントのように一気にやってしまう。
勢いと楽しさを要素として加えること。
いつもやっていることです。笑
・決断力
いるもの、いらないものを常に判断しなければいけません。
いつか使うだろう、と使ってずるずるとなっているものも、明確にしまうところを決めてしまい優先順位を決める、あるいは思い切って捨ててしまう。
何にしても必要な決断力というのはこんなところでも学べるというわけです。
・好きなものに囲まれた生活ができる
いらないものを捨てたり整理をしたりすると、自分の好きなものや必要なものだけが残っていきます。
そうすると精神的にも落ち着けるようになり、自分の心を整える環境を作ることができます。
こういったことを学べるほか、もう一つが最近気になっていた「エコ掃除」です。
これは、洗剤や漂白剤などを使わず地球にやさしいお掃除の仕方で、代わりに重曹やお酢を使って汚れを落としていくというもの。
ちょっと前から気になっていて、最近では本でも特集をたくさん組まれています。
ぜひお近くのイズミヤ、あるいはカルフールなどの本屋でチェックしてみてください。
結果、上新庄校の入り口はこうなりました。
じゃん。
まだ途中ですがいいかんじでしょう。
引き続き頑張ります!
では素敵な週末を~( ^^) _旦~~