日曜日も対策対策~!!
11月の目標
「本気になること」
なぜ勉強するのか。
勉強そのものが好きな子はこんなことはあまり考えません。
嫌いな子・できない子が言うんですね。
桜塾でそれに対する答えは一つ。
「勉強できる方がカッコいいから」
「勉強できる方がモテるから」
以上。
非常に短絡的とも取れますが、実際、人が何かを頑張るための理由としてこれ以上のものはないでしょう。
中途半端にカッコつけてるやつは、ガリガリ勉強することはダサいと思っているかもしれません。何頑張っちゃってんの、と。
全くの間違いですね。
勉強ができることは、運動神経が良かったり容姿に恵まれていることと同じくらい、いいことなんです。
しかも、生まれつきある程度決まってしまっている運動神経やルックスと違って、勉強ができるかどうかは後天的な努力で可能になります。
つまり、ほぼみんなに同等のチャンスがあるということ。
やればできるようになるし、頑張った分自分に返ってくる。
こんなシンプルなことはないと思いませんか。
もっといえば、勉強に限らず、何かに打ち込むことがカッコいいし、何かに打ち込んでいる姿が人に魅力を与えることだと思っています。
学生のうちは、その1つが勉強であるべきだ、と思います。
大人になればそれが少しずつ他のものにもなっていくだけの違いです。
よって究極の理論は、
「頑張ることがカッコいい」
「頑張るからモテんねん」
これでしょう。
大体周りにいる人気がある人、モテる人というのは、何かに一生懸命な人や、人が見えるところであれ見えないところであれ努力をしている人であることが普通です。
いつまでも妥協せず、何かに打ち込み、キラキラしている姿を見せ続けることが、周りから「こんな大人いいなぁ」「こんな風になりたいなぁ」と思われることにつながるでしょう。
カッコ良く生きていこう。
カッコ良く年を取ろう。
そのために、目標を明確に持ち、いつも自分は今何をすべきか考え、なりたい自分、『理想の自分』を目指して、あるいはなりたくない自分にならないために、精一杯の努力を続けていこうじゃない。