おはようございます!!
今日も元気一杯頑張っていこう!
塾長の昔の愛車です。5年くらい前かな~
春になるとかっ飛ばしたくなりますねぇ。
今日は土曜日、でも朝から頑張るよー★
さて、
生徒だけでなく、誰でもあることですが、
自分で
「あーそれは無理だろうなぁ」
って思うことありますよね。
今までの経験や、自分の中での限界を考えて、
それはできへんやろうっていうこと。
でもそれは実は、
自分が、あるいは他人によって決められた
勝手に作られ、線を引いてしまっていること。
例えば私の(そしてウチの講師たちの)授業では、
この子を伸ばしてあげたいと思うときの宿題や課題の量は、
この量は無理だろうなぁとか、
できると思われる量の2倍くらいが課されます。
生徒たちはもちろん、
「そんなん無理やろ!!(アホちゃう!)」
っていうリアクション。
私の授業では、
限界と思われるちょっと上くらいが課され、
生徒たちはヒイヒイ言いながら、
それでも他の時間を惜しんでやってきます。
それが続き、日課になると
明らかに(一般的に)多い宿題でも、
いつもより少ないだけで
大喜び。笑
別の講師の授業では、
不可能な量を最初に提示するそうで、(3倍くらい)
逆にそういうときは
「じゃあどれくらいやったらできるん?」
と聞く。
そうすると生徒たちは、
「これくらいなら。。。」
と、最初の1,5倍くらいを交渉してくる。
もともとの考えていた量の1,5倍だから、
しかもそれを自分で提示するもんだから、
やってこないわけにはいかない。
これもウマイ手だなぁと思いますね。笑
教えることというのは、
実は誰にでもできることであって、
一番大切なことは
それを相手に身につかせること。
そのために必要なことは
講義でなく演習であると。
どうやったらしっかりと身につくだけの量を、
それもできるだけやらせるのでなく、
自分の意志でやろうと思えるかどうか。
最近体験授業した子の保護者様から、
「先生の体験から帰ってくるなり机に向かってました。」
なんて報告を受けるととても嬉しくなりますが、
その姿勢をいかにどのケースでもできるようになるか、
難しいところですが、
桜塾はそういった自主性の面でもいろんな工夫をしていきたい。
そう思ってます。
続々と申し込みありがとうございます。
高校生の保護者様からも問い合わせいただき、
今年はますますおもしろくできそうです。
来年、あるいは再来年に
「桜塾にいてよかった(>▽<)ノ」
と
心から思ってもらえるように
精一杯頑張っていきますので。
一緒に頑張ろうな。
さぁ、今日もカッコいい自分目指して、『理想の自分』に近づくよう、そして寝る前には「今日も頑張ったなぁ(>▽<)ノ」って自分を褒められるような、そんなステキな1日を過ごしていこうか!!