こんにちは。

三寒四温とまではなくとも

暖かくなったり寒くなったり。

体調管理には気をつけたいものです。

今日のお題はいつも考えて実践していることです。

段取り七分で仕事が三分。

色んな会社や団体が合言葉にしてますね。

もう少し具体的に言うと、

例えば受験。

段取り=練習、仕事=本番

と考えてみるとわかりやすい。

本番で緊張したりミスしたりしないためには

練習での準備が大切なのは言うまでもありません。

桜手帳を作るときにお世話になった原田式メソッドで有名な原田隆史先生が講演でおっしゃってました。

理念なくして、
よりよい人生などありえません。

理念がないままに
真の目標を見つけることは出来ません。

理念が定まってはじめて
目指すべき目標が次々と見えてくるのです。

目標が定まれば
あとはそこへ向かうために
日々何をすべきか考え抜く。

試行錯誤と軌道修正を繰り返しながら
日課をこなしていく。
理念が全ての出発点なのです。

こちらは私も取り組んでいるマンダラートの書き方についてです。

原田式のメソッドは色々と役に立つことがあります。

ともあれ、普段から当たり前のことを当たり前に続ける大切さ(これが一番難しいw)、

想定外なことが起きても対応できる準備の大切さ、

成功できる人には特徴がある、という言葉から、生徒たちにとっては受験において、大人においては仕事において心に留めておきたいですね。

段取りはすなわち準備であり習慣。

まず決断。そこから、

やったりやらなかったりではなくやり続ける。

そうすれば仕事=本番は特別なことではなくなるのではないでしょうか。