どーも!!
松村です!!
相変わらず暑い日が続きますね!!
今年の夏はずっと暑いと愚痴ってそうです……笑
さて、本日は夏の甲子園の初日でした。
100回大会である今大会。
始球式は松井秀喜さん。
記念大会って感じがしますね!笑
そんな甲子園ですが、ここにも猛暑の影響が。
開会式に、選手が熱中症にならないよう、水をペットボトルで持ちながら行われました。
こんなことは初めてではないでしょうか。
それほどの夏であるということですね。
で、その甲子園ですが、日本学生野球憲章というものがあります。
こちらから全文が読めます。
その憲章の中で、ざっくりまとめると、
・教育の一環であること
・フェアの精神を体得すること
・明朗強靭な情意を涵養(かんよう)すること 涵養:無理をしないでゆっくりと養う
といったもの。
私はこれ自体素晴らしいと思います。
ただその上で、
例えば、別にじゃあ坊主でなくてもいいやん。
と思っています。
実際、異様な光景だと思います。
出ている選手、全員が同じ髪型って(^^;
私の記憶が正しければ、眉も剃ってはいけない時期もあったような気がします。
極端に細くした眉が見た目としての良し悪しや、それをやる意味があるかどうかなどは置いておいて。
そして、有名な星陵と明徳の松井秀喜さんのフォアボール。
これも賛否ありますが、私は賛成派。
ルールを破るとフェアではない。
これは当たり前ですが、敬遠は立派な戦略ですし、
それを自分たちで考えて実践するようになってもいいと思います。
マリーシアってやつですね。
サッカーワールドカップのポーランド戦の戦略も私は見ている側として面白くないですが、
戦略としては立派なものだと思います。
甲子園100回大会。
つまり、100年以上やっているわけです。
1世紀やってれば、色々変わります。
私が言いたいのは、
決して坊主であることなどを否定しているわけでなく、
教育と語るのであれば、
もっと変化してもいいのではないかということ。
伝統との折り合いをつけて、高校野球もどんどん良い変化をしてほしいと思います!
松村でした!