6月折り返し!

後半も元気に進めていこう!

 

コンバンハ。

桜塾のMAEDAです(・∀・)

 

全国各地が梅雨入りし、

夏を待ち遠しいこの時期は、

期末テストが終われば夏休みがやってくる

そんなこの時期の生徒たちの気持ちと

重なっていると感じます。

 

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例えるならこんなかんじ。

いやー、頭痛いわー。

 

 

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あるいはこんなかんじ。

んーなんだかなあ。

 

よくあるフリー画像みたいですね。笑

 

さて冗談はこのくらいにして、

今日のブログのタイトル、

松村Tと打ち合わせていて出てきた言葉。

 

「時間は解決しない」

 

これは対人関係、特に折り合いのつかない相手や

考え方が違う相手に対してのスタンスにおける話です。

 

たとえば友人関係や恋人関係、夫婦関係や親子関係で

ちょっとしたケンカやもめ事があったとき。

 

「時間が解決する」という言葉で

問題を先送りにすることがあります。

もちろん、一方あるいは双方が感情的になっている場合は、

時間を置くことで冷静に話ができるようになることもあるでしょう。

 

しかし、その場合においても、

話し合う場が持てるようになるというだけで、

問題は何も解決していません。

 

私と松村Tの関係を例にとると、

仕事上の決断ごとや約束ごと、方針などで

ときにぶつかることがあります。

(最近は本当に何でも直球で投げてきます。笑)

 

そこでは、お互いが理解・納得するまで

とことん話を突き詰めるようにしています。

正確には、突き詰めるようになりました。

 

問題は先送りしても、

時間が解決してくれるということはありません。

文字通り先延ばしになっているだけ。

 

そのとき話をして決めてしまうのがいいに決まっている。

こう思っている人も多くいるでしょう。

できないのはやはり、感情面での障害があるということでしょう。

だから、まず大切なのは、議論をできる関係性を築くこと。

そのために必要なのは、お互いが向いている方向性をきちんと共有すること。

 

仕事関係で言えば、社の理念。

親子間で言えば、何のために塾に行くか、勉強をするのか。

恋人・夫婦間で言えば、将来計画。

 

こういったことがきちんと普段から共有されていることが

議論が起こった際やぶつかった際に、

建設的な話ができることに繋がっていきます。

 

「半年前の自分だったらきっと、時間が解決すると言ってましたね」

 

松村Tの言葉に、チーム作りの土台を見た気がしました。

ここから、もっといいチームを作っていくぞと意気込んでいます。

 

今日もブログにお越しいただきありがとうございます。