どーも!!

 

 

松村です!

 

 

箕面校において、

 

 

今年は例年に比べ、

 

 

高校1年・2年生の数学の質問対応をすることが多く感じます。

 

 

数学の質問対応をしている中で、「これ役に立つ?」みたいな話によくなります。

 

 

その中で、こんなんいつ使うのだろうと私もかつて思っていたもの。

 

 

それが・・・log!!

 

 

初めて習ったとき、

 

 

「いつ使うねん!」と本気で思っていました。

 

 

高校の授業も、普段の数学の先生ではなく情報の先生で、

 

 

めっちゃ怒られるし・・・とも思っていました。

 

 

 

当然、意味のないものなど、存在しないわけで、

 

 

このlog、身近なところで使われていました!

 

 

 

 

日本では良く聞く言葉「マグニチュード」

 

 

地震大国日本ではおなじみです。

 

 

震度と何が違うのかは理科のお話なので今回は置いておいて。

 

 

 

 

マグニチュード6とか7とか聞くと、

 

 

1しか違わないなら、そんなに差はないか。

 

 

と思うかもしれませんが、

 

 

実際は1ごとに約32倍違います。

 

 

 

このマグニチュードを正確な数字で表すと、

 

 

大変大きな数字になってしまう。

 

 

そこでlogの出番なわけです。

 

 

 

生きていく上で、絶対必要ではないかもしれませんが、

 

 

教養という意味でも、今やっていることが意味のないことであるはずはありません。

 

 

中学に比べ、高校数学は難しいですが、

 

 

高校1年2年生には諦めず、

 

 

理解することに挑戦してほしいと思います!!

 

 

 

松村でした。