どーも!!
松村です!!
中学2年生は、今回の期末テストでメインが連立方程式です!
そこで特に、詰まってしまうのが文章題
ただでさえ、計算で大変なのに、文章題だと式をたてることから始めないといけない……
さらには、その式がそもそも間違えていると……
考えただけで、気持ちが沈んでいきます(ノ_・。)
なので、今回は文章題を解くコツを少しだけ
まず、連立方程式と言うことは、式が2つでき、使う文字は2つです。
そこで、何をXとし、何をYとするのか?
これは、ほとんどの問題で、わからない、もしくは問われているものを、それぞれX、Yとおきます。
ここについては、よく言われていることですね!
たまに例外もありますが……
次に式を2つたてるわけですが、文章を読んでもどこが1つ目で、どこが2つ目の式なのかわからない。
こういう質問が多々あります。
これについては、国語の力を借りましょう!!
注目するのは「接続詞」!!
二つの事柄をつなげる接続詞であるもの。
例えば、「しかし、ところが」といった逆接の接続詞や「また、あるいは、一方」といった対比の接続詞などなどがあります。
これらの接続詞の前後で1つ目、2つ目の式を作ることができます!
あとは解くだけ
細かい問題のパターンごとの解き方なども当然ありますし、これが全てではありませんが、
そもそも文章題をどこから取り掛かればいよいかわからないというときに参考にしてみてください!!
松村でした!!