週の真ん中水曜日!
今日もきばっていこう!!
今月の目標
「やらない言い訳をしないこと」
塾をやっていてつくづく思うのは、
もしかすると塾にとって、子どもの成長に一番大切なのは
保護者との関わりなのかもしれない、ということだ。
色んな保護者の方がおられるが、共通するのはやはり「子どものために」という気持ちがその言動の根底にあるということ。
ともすればクレームともとられることがあるかもしれないことも、子どものためを思ってされていることが多いし、
それを塾側がきちんとわかっていて、かつ連携を取っていけることができれば、子どもたちの成長にとって理想の教育の1つの形ができるのではないかと思う。
普段はガミガミ言っていても、
字のごとく「木のうえに立って見る」のがときに親とするなら
そのときに近くで関わる第三者、たとえばわれわれ塾人が、保護者の方の代わりとまではいかなくてもその役割を担える部分があるのではないかと思う。
加えていえば、第三者だからこそ関われる部分もあると思う。
親なんだから子どものことを全部やらないといけない、なんてこともないのではないだろうか。
家族がいて、親戚もいて、近所の人がいて、周りに他の大人もいて、そうやってみんなが子どもたちにとっていい環境を作っていってあげられたらいいんじゃないだろうか。
昨日もお話したある保護者の方は、
「勉強のことはお任せください。連携を取って一緒にがんばって行きましょう。」
この言葉だけですっと楽になられたような気がした。
一緒に頑張りましょう。
お互いのために。
ここに来ていただいたのであれば、使えるだけウチの塾を使ってください。
そんな思いでいる。
明日もカッコいい自分、『理想の自分』目指して、寝る前には自分を褒められるようなNEVER BETTERな1日にしようぜ!!