新しい1週間の幕開け!
今週もNEVER BETTER(この上ない)1週間にしよう!
今月の目標
「昨日の自分に負けないこと」
そのために、
①寝る前にきっちりと1日を振り返ること
②次の日にやることを決めてから寝ること

新しい1週間がやってきました。
何気なく過ごさない。
意識をしよう。
自覚を持とう。
「こんな自分になるんだ」という気持ちを明確にして、
1日1秒を精一杯生きよう。
輝いている時間を過ごすために、
ステキな自分に出会うために全力を尽くすこと。

さて、今日は最近ネットでも有名になっている人物を紹介します。
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3年半前、東京・新宿でたった一人で始めたゴミ拾いが全国10万人の活動に広がった24歳の若者に、中学や高校から講演依頼が相次いでいる。
 テーマは「一歩を踏み出す勇気」。
訪問は延べ300校に上り、今秋にはその挑戦を童話にした絵本が出版される。
 「汚物やネズミの死体、量も予想以上だった。でも何よりきつかったのが周りの視線。目の前で吸い殻を捨てられたり、つばを吐きかけられたこともあった」
そう話すのが荒川祐二さん。
 大阪市出身で、東京の上智大に進学した。
十分な仕送りを受け何不自由ない生活。
でも、夢はなく、自分に自信がなかった。
講義をさぼって飲み歩き、3年生になっても就職活動にやる気も出ない。このままではだめになる。何とかして自分を変えたいと思った。
 思いついたのが「日本一汚い場所をきれいにする」こと。
2006年11月、新宿駅東口広場で毎朝午前6時からゴミ拾いを始めた。最初は嫌がらせを受けたり、冷たい視線を浴びたりして、帰り道、人目もはばからず泣いたこともある。
 それでも、徐々に支援が広がっていった。
まずはホームレスの男性が一緒にゴミを集めてくれるようになった。
1か月後には、当初、荒川さんに言いがかりをつけて殴りつけてきた男が、「きれいにしてくれてありがとう」と声をかけてきた。
 手伝ってくれる人は3か月後には50人に増えた。
07年、5月3日を「護美(ごみ)の日」としてインターネットなどで呼び掛けると、全国で444人がそれぞれの地域でゴミ拾いをしてくれた。
翌年の5月3日には1500人に。
09年3月に就職が決まって以降、毎朝のゴミ拾いはできなくなったが、5月3日の運動はその後も続き、09年は1万5534人、今年は10万3036人に膨らんだ。
 「ダメな僕が、小さなことを積み重ねたら人生が楽しくなった。大切なことは一歩を踏み出す勇気」。荒川さんはそう話を結んだ。
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荒川祐二オフィシャルサイト
メルマガもやってはりますので興味のある方はぜひ。
自分より若い年齢のメンバーが頑張っている姿を見ると、とっても嬉しくなるのと同時にまだまだ自分も負けてられないなと思います。
「誰にでも出来ることが世界を変える」
いい言葉ですね!
荒川くん、ありがとう!
さぁ今日もカッコいい自分、『理想の自分』目指して、寝る前には自分を褒められるようなNEVER BETTERな1日を過ごそうな!!