今日も元気イッパイ★
4月最後の日曜日です。
日曜日なのでのんびりした雰囲気で過ごしています。
さて今日は、少し前にテレビでたまたま見た言葉について書いてみます。
それは、「バナナ世代キウイ世代マンゴー世代」という言葉。
聞いたことありますか?笑
それぞれが年代を表していて、
●創世記バナナ世代・・・高度成長期に青春した世代
●絶頂期キウイ世代・・・バブル期に青春した世代
●現代マンゴー世代・・・現在に青春してる世代
となり、年齢で分けると大体、
■バナナ世代 60代以上
■キウイ世代 40−50代
■マンゴー世代 10−20代
となります。
おいおい、30代がないではないか、と思いまして、調べてみると30代は微妙らしいのですがマンゴー世代寄り、とのことでした。上にも下にもいろんな影響を与えられているので一概に言いにくいようです。
先日30代仲間入りをした塾長としてはそのへんの曖昧さは払拭したいものです。笑
ちなみに名前の由来は、
バナナ世代はバナナという食べ物に驚いた!
キウイ世代はキウイという果物のおいしさに驚いた!
マンゴー世代はマンゴーが大好き!
という強引な決め方のようです。特にマンゴー世代。
まあ確かに少し前に宮崎県のマンゴーが有名になりましたものね。
そのほか、青春時代に流行ったものや、大人になってからしている遊びなどの違いがテレビやネットで取り上げられています。
まあ確かに、ジェネレーションギャップは最近の生徒たちにも感じずにはいられません。
たとえば中学・高校時代に流行ったのが「ポケベル・ピッチ(PHS)・携帯」すべてで、ちょうど移行期間にあたる年代です。
今でも携帯電話のメールはベル打ちできますし、「単音・3和音・4和音・16和音・着メロ・着うた・着ボイス」などもすべて経験してきました。
こんな話をしても生徒はおろか講師陣もわかりません。笑
私の世代はちょうど移行期間というか、キウイ世代の人たちの真っただ中でもないし、マンゴー世代ほど若手でもないのかなと思います。
ちょうど、保護者世代と生徒世代の間くらい、のような。
そういう意味でも偏ることのない目線で物事が見れるのではないかなと思ってるんですけどね。
さて明日の授業の準備をしようかな!
ではまた明日!