コンニチハ★
桜塾のMAEDAです(・∀・)
今日は月一の会社の役員会。
社外の取締役と税理士の先生とまっつんとわたし。
塾としては10年目、会社としては6期目を迎えております。
ここらで再度、色々なことを見つめ直して、関わっていただいている皆さまへ再度何ができるかを考えるということをしたいと思っています。
一つは、ようやく経営理念が決定しました。
『四方よし』
しほうよし、と読みます。
近江商人の心構えである「三方よし」のお話は非常に有名です。
商売というものは、「売り手によし」「買い手によし」さらに「世間によし」。この三つにとって良いものでなければならぬ。
伊藤忠商事を始め、多くの企業の理念の根幹にある考え方ですね。
桜塾の教育理念が「共育」であり、「大人が共に子どもと成長し、また大人がともに子どもを育てていく」という考え方から、それを会社としての理念に当てはめたとき、塾にとっての顧客は子どもだけでなく、お金をお支払いいただくご父兄であると考えました。
そこから、サービスの対象が「生徒」「ご父兄」という二方向であり、それぞれに対しての満足度、つまり「ここに来てよかった」を追求していかねばならないと考えました。
またサービスを向上していくためにも、会社の存続は大切です。きちんと売り上げを伸ばし、もっともっと良い場所を創っていくこと。
そして地域に密着して、地域の異業種の方を始めとする色々な人たちとの協力・連携も行っていくこと、これもまたその地域における塾の務めです。
この『四方よし』の理念を突き詰め、更なるサービス向上と一人でも多くの関わる人たちの笑顔を達成していきたいと思っています。
そのためには、、、やることイッパイです。笑
毎日打ち合わせと振り返りをしながら、一つずつ実現していきますので!やるぞー!