夏が本格さを増しています。
今日は新聞記事のご紹介。
興味深い記事だと思いませんか。
これは私だけかもしれませんが、昔から、記憶に残っている先生というのって生徒のためにも身を粉にして働いてくれる先生よりも、身近な存在なのだけど、きちんと自分を持っていて、人生を楽しんでいるような先生でした。
小学校のときのサッカーを教えてくれた恩師。ハーレーにまたがって練習場に来るその姿が今の私の原形かもしれません。笑
中学のときの数学の先生。B’zの稲葉さんに憧れて、紅いスポーツカーを乗りこなしときに赤いジャケットで学校に来る。文系なのに数学が得意になった私の土台でしょう。笑
同じく中学のときの国語の先生。いつも竹筒の棒を持っていて、忘れ物や宿題をやってないと尻を叩かれるという、今ではありえないスタイルの先生。この先生に物事を深く考えること、人生は愉しむためにあることを教えてもらいました。
思い返すと色んな先生がいましたね。
桜塾においても、講師一人ひとりがまず自身の人生を楽しみ、こんな人生もあるんだぜというロールモデルでありたいと思います。
幸いキャラの立つメンバーが揃ってるので、日々の研鑽あるのみ、と思っています。笑