どーも!!

松村です!!

さて、

公職選挙法の改正が先月に決まりましたが、

それに伴って、教育も変化するようです(・∀・)

当然のことですね(;^_^A

選挙権が18歳から得られるのに、全く選挙・政治について学ばないというのはおかしな話ですから……

高校での授業のみならず、中学教育でも政治分野に力を入れていくようで、それは良いことだと思います!

さらに、18歳以上に選挙権を与えると同時に選挙活動も許可されるそうです。

しかし、同時に、重大な選挙法違反を犯した場合、成人と同じように処罰される特例を設けるらしく、



権利と同時に責任を伴うことも理解しておかないといけません。


実際、世界では9割の国が18歳以上から選挙権を有するそうで、

日本が国際基準に則る形になります。

これも一種のグローバル化でしょうかσ(^_^;)

18歳以上の選挙権が良いかどうかは、世界的な基準から見ると、正しいことかもしれません。

しかし、繰り返しになりますが、



権利と同時に責任を伴う。

責任とは、法的なことに限らず、政治に参加することによる責任なども含まれます。


しっかりと自身の考えを持って、投票に行く。


マスメディアやネットなどの情報をしっかりと自分で必要かどうか、正しいのかどうかなど判断する。


その結果、一日本国民として、自分の一票に責任と自覚を持つ。

私も偉そうにいっておりますが、大人でも怪しいところかと思います汗

だからこそ、これからの世代には、そうならないよう学校、家庭、当然塾においても、


責任を持って、教えていく必要があるのかなと、

そう感じた松村でした!!