土曜日の塾長ブログです。耳

以前、中学校の臨時の教員をしていたときに知り合った、

オーストラリア出身の友人が、日本に帰ってくる連絡を受けました。

この春より、関西にある某大学の教員として。

大学名は伏せますが、生徒たちも多く通っているところです。

昔の同僚が生徒たちに英語を教えるかもしれない、

色々なつながりが拡がっていくことに喜びを覚えます。

楽しい時間がやってきそうですね!

ちなみにめっちゃイケメンです。

最近、ちょっとした時間がうまく使えていないなあとか、

なんかモヤモヤして集中できないなあとか、

そんな思考に陥ることがちょくちょくありました。

原因を考えてみると、

一つ思い当たることがありました。

それは、

手帳の書き方が甘いということ。ドクロ

1日のシートがA5の大きさの桜手帳(大人版)は、

前の日に時間単位で予定とやるべきことを書き、

毎日その反省を記入します。


こんなかんじ。

かれこれ7年続けています。

・マメですねえ

・めんどくさがりなので真似できない

・そんなに毎日書くことない

・頭で覚えているから大丈夫

こんなコメントをいただくことがありますが、

全然そんなことありません。

むしろ、手帳を書いていると、やることがはっきり見えます。

ここで言うやること=やらなければならない嫌なこと、ではなくて、

自分がやりたいこと、やると決めたこと、またはその過程でやること、

だから、

やらされている気分や、なんとなくやる気が出ない、

などという事態に陥りにくいんですね。

めんどくさがりだから手帳などできない、と言う人もいますが、

それも違います。

目先のことをめんどくさがるよりも、

それをやらずに後でもっとめんどくさいことになるほうが

事態としては最悪です。

われわれ大人は経験からそれを知っています。

それでも同じ過ちをしてしまっているのなら、

それはまだめんどくさがりとして甘いですね。笑

とはいうものの、ここ最近

荷物を持たずにでかけなければならないことが続き、

「うわ、手帳がない…」

ということがあったことから記入が遅れたり甘かったりしました。

まずは手帳を書くことから!

生徒たちにも再三言っていることですので、

先ず隗より始めよ、の精神でしっかりと見直します。

手帳を書けば人生がうまくいく。

体現したいと思います。

では!!